「有言実行」という言葉が、ありますね~
この言葉通りに暮らせたなら、私はもっともっと、人のためになる事をして、悔いのない人生を送る事ができたでしょう。
「思い実行」の表現の方が、私の場合、適切かもしれないけれど・・・・・・
こんな言葉ありませんよね~(笑)
哀しいかな・・・・・・・
私は結構真面目で、志だけは人並み以上にあると思うのですけれど、有言不実行なところがあり、いつもそんな自分を恥ずかしく思います。
ブログ記事も同様ですね~
きれい事を、よく語る私。
本心である事に間違いはないのですが・・・・・・
体力が付いていかず、意志も薄弱なところもあるため、思い通りには、なかなかまいりません。
そのため、反省ばかりしています。
その反省が、特にこの頃は強いです。
我が事の目先の課題の対応に追われるのが精いっぱいの、私の日々の暮らし。
そのため、友人達への気配りが、私はなさすぎでは、と。
そういえば、一時は可愛さ余って夢中だった孫達の世話も、最近はとんと、しなくなりました。
先日、親友のKさんから頂いたメールに、お返事を書きました。
とても恥ずかしい内容ですけれど、数行のみ、ご紹介させて頂きますね。
海外から帰国後、自己実現のためでしょうか。
豊かな才能を生かして、ずっとお仕事に就かれていました。
大学では、英語で講義をされたり、途上国支援のお仕事に長年携わってこられました。
そして最近、ご退職。
その後は親交を、改めて深めています。
お勤めのころは、お仕事とは別に、ご両家の親御様のお世話もなさっていました。
御介護は、今も変わらずですが、大層ご多忙なお暮らしで、声をかけるのも憚られるほどでした。
それにもかかわらず、国際交流のお話し等、近況を頻繁にメールでお知らせ下さったKさん。
大使に会わせてあげるから、とイベントにご紹介下さった事も。
英語もすっかり忘れてしまって、そんな晴れの舞台に出ていく勇気は私には、とてもなくて・・・・・・
その彼女、退職してまだ1年足らずですが、最近白内障の手術をされたのです。
じつにさりげなく、私にご報告なさったのですが、実際は色々気を揉まれたに違いありません。
けれど、それを表面上に愚痴ぽっく匂わさないところが、彼女の麗しいご人格。
じつに落ち着いた口調で、明るく語られます。
ご両親のお世話と、ご自身の病の治療、1年前はご主人様も脚の骨折に見舞われ、数カ月のご療養生活。
私以上に、大層なご苦労を抱えてお暮らしの身でいらっしゃいます。
それにもかかわらず、退職後、再三にわたり、身に余るような優しおい気遣いを私にかけて下さる彼女。
春先にはチューリップの可愛い鉢植えを、夫の退院見舞いに、蘭のお花までも。
その他にも、地物のお野菜を届けて下さったり、と。
最近は、手作りのしそジュースを頂戴しました。
飲み方の手書きの説明メモとレモンまで添えて下さる心配りです。
白内障の手術をなさって間もない時の事でした。
保護メガネをかけ、ご主人様の運転で、わざわざ我が家にお届け下さったのです。
その後、また新たに二瓶、お玄関先にそっと置いてお帰りになられたKさん。
夫婦揃って、大変美味しく頂戴している旨、お伝えし、心からのお礼を申し上げてしばらくの事でした。
彼女の優しさに甘えてばかりの私。
入退院を繰り返す夫の介護で多忙な時期とはいえ、思うばかりの自分の浅はかさを、反省しないではおられません。
Kさんは、私の夫の病を心配し、私の介護の苦労を案じて下さっているのでしょう。
彼女の優しさが身に染み、どんなに私の心は励まされ、支えられているか分かりません。
彼女の行為を見習わなければ、と思いつつ、一方の私の暮らしは、日々の家事に追われ、友人達への気配りは疎かになりがちです。
思いだけは十分あっても、それを実行しなければ、お相手には伝わりませんものね~
無論ささやかな私の気持ちも、示しは致しましたが。
恥ずかしいほどの事に過ぎません。
もっと家事を効率よく済ませ、時間と心に余裕を持たなければ。
そして自分の事ばかりかまけていないで、他人を心から思いやる精神を養い、随時、行動に移したいものです。
Kさんは、同じ街に暮らす友人ですが、もうひと方、近隣にお住まいで、彼女にお人柄が大変よく似た方がいらっしゃいます。
学生時代に留学を経験され、Kさん同様に、英語が堪能でいらっしゃいます。
長い期間、英語塾で、子供の指導のお手伝いをなさっていました。
実に頼もしいお人柄で、研究ご熱心。
博学な方です。
Kさん同様に心から信頼し、お年が一周りお若いにもかかわらず、その方が傍に住んでいて下さるだけで、私は心丈夫でいます。
この方からも、身に余るような御親切を私はこれまで、度々受けてきました。
震災時には、成城石井に開店前から並び、お買い物がありませんか、といつもお電話を掛けて下さった彼女。
最近、わざわざ足を運んでお届け下さったものが、上に載せた画像のお菓子があります。
頂戴した風雅な包を開けると、実に上品な可愛い練り菓子が並んでいて、思わず感激。
口に含むと、程良い甘さで、まるでとろけるような口当たり。
とても美味しい和菓子でした。
少々大げさな表現ですけれど、日本の職人さんのお菓子作りに込める心意気が感じられて来るようでした。
こだわりの強いところもあるKさんが、私のために選び、わざわざ足を運んでお届け下さいました。
「お疲れを癒して下さい」とのお優しい気遣いに、何とお礼を申し上げれば良いのか分からないほど、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
抗がん剤の副作用を緩和すると言われているお茶をご紹介下さったり、滋養豊かなスープ作りで有名な辰己芳子さんの書籍とCDを貸して下さったり、と。
他にも、書ききれないほどのご親切を受けてきました。
彼女の優しさにも、甘えてばかりの私。
Kさん同様、私はそれに十分お応えできていなくて、いつも心苦しく感じています。
今週の月曜日には、友人達とのお食事会も楽しみました。
場所は銀座の或るお食事処。
30年間、定期的に年に一度、時に数度、会を開き、その都度、再会を喜び、情報交換や近況を知らせ合ってきました。
年に1~2度とは言え、30年間もお付き合いしていると、個人的な親しさ以上に、その真綿のような雰囲気に包まれた幸せなひと時が、何にも変え難いかけがえのないものに思えて・・・・・・・・。
年々、盛り上がる話題が、年相応に変化していき、身につまされるお話しばかりです。
70代になっても、ラジオの音楽番組に、スタッフとして出演している方も。
前向きな行動力に、頭が下がり、良い刺激を受けています。
最近、私が感謝と喜びに浸った友との出来事を、いくつか取り上げ、その時の思いを語らせていただきました。
長年のお付き合いで育まれた友との交流を、これからも大切にしていきたいと思います。
そして、私も、友人達の力に多少でもなれるように、もっと体も鍛え、活動的な人にならなければ。
器や盛り付けが参考になるので、今後はお食事処で供されたお料理の画像も積極的に載せていきますね。
高齢化社会になると皆、何がしかの苦労を背負って生きなければならないでしょう。
孤立した生活にならないように、お互いさまの精神で、相互扶助の暮らしが大切になってまいりますね~
今の私は、余りに自分の暮らしに追われて、この精神からは離れがちな生活を送っています。
実は、一昨日も、夫にハプニングが起き、横浜からT大病院まで止むを得ずタクシーで往復。
翌日は、相変わらず熱の上げ下げはありましたが、食欲もあり、元気になり、あの騒ぎはなんだったの、と。
もっと早く病院に行くべきでしたのに・・・・・・
旦那さまがなんだかんだと屁理屈を言って、私の勧めを拒否。
これからも、夫の病に振り回される生活が続きそうです。
KさんからもHさんからも、お茶やお食事のお誘いを受けています。
夫は数日後に、5回目の抗がん剤治療のため、また入院します。
留守の時にでもお会いし、お互いに苦労話をして、日ごろの疲れを癒したいものです。
ご覧下さいまして有難うございました。
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