今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

巨大台風の報道に怯える日々

2020-09-07 07:00:16 | 備え

またなんとも恐ろしい巨大台風が、日本列島に近づいてきましたね。

恐らく、この記事の投稿日あたりに、九州に最接近。

そんな感じになりそうです。

台風が進路の地域の皆様、くれぐれもお気を付けください。

ご無事を祈っております。

 

そしてその日を迎えた朝。

まだニュースはヤフーのネット報道しか見ていませんが、被害が最小限で抑えられるでしょうか

 

以下の文章は、一昨日あたりに下書きしたものです。

連日の報道をテレビで観ていると、まるで脅迫を受けているよう。

テレビワイドショーの不安の煽りは、コロナ禍で、もううんざりの所があるのだけれど・・・。

台風襲来間近の緊迫したニュースは、大袈裟とは言えないのかもしれません。

過去の度重なる甚大な被害と犠牲者のことを思い起こすと、十分な備えと心構えはいくらしても、し過ぎることはないのでしょう。

その注意喚起のための報道なのでしょうから。

 

私は暢気なところがあって、我が家は大丈夫だろう、と言った心の正常バイアスから抜け出せないところがいつもあります。

とは言っても、我が家は、これまで結構被害に遭っているのですよ。

 

風が強い日は、私がお気に入りのこの鳥かごも必ず避難させます。

 

庭のトレリスが壊れたり、暖炉の煙突の部品が吹き飛ばされたり。

庭の樹木が根こそぎ倒れたり、と

 

高台にあり、二階は風を遮るものが前方には何もありません。

風速80メートルの風で、果たして耐えられるか。

窓ガラスが割れたりしたら、もう悲惨。

想像するだけで恐ろしいです。

 

窓が割れた時は、反対方向の窓をすぐ開け風の通り道を作らないと、風圧で屋根が吹き飛ぶとか。

本当でしょうか?

そんなことをするために、無理して頑張ろうものなら、窓を開ける前に、私がふっとばさっれて大けがしてしまいそうです。

 

ひとり暮らしになってからは台風が直撃する夜は、早く床に就いて寝てしまうようにしています。

去年、真夜中に関東地方に上陸、我が町も激しい風雨に見舞われたことがありました。

けれど、私は熟睡していたため、全く気がつかなくて。

見かけによらず強心臓なところもあるようですが。

瞬間でも、風速80メートルはさすがに恐ろしい。

そんな台風の直撃がある時は、マンションの次女宅に避難したほうがいいのかもしれません。

 

但し、風水害の被害に遭っても、我が家は住宅総合保険がその補償を全額してくれるようになっています。

その上、被害額の三割に当たるお見舞金まで支給されます。

新築当初からずっと継続してきたので、こんな手厚い補償がが受けられるのでは。

 

 

夫が亡くなた時は、17万近い保険金額は家計への負担が結構大きいので、支払いをどうするか随分迷いました。

でも、継続してよかった、と今は心から思っています。

この保険がなければ、自然災害の恐怖は只事でいられなかったことでしょうから。

 

けれど最近、8パーセント値上がげする旨、保険会社から連絡がありました。

値上げは、もう何度目。

災害大国のわが国。

その自然災害が激しくなっていく一方の近年。

保険会社も補償の対応に追われてさぞ大変なのでは。

 

この巨大台風も、地球温暖化のせいだとしたら・・・。

感染対策と同様に、この地球規模の問題にも、もっともっと真剣に取り組んくれませんと。

今のままだと、青く輝く宇宙の美しい星が、益々住みにくくなって、人類は苦境に立たされてしまいそう。

 

人間の驕りのしっぺ返しなのかもしれません。

謙虚になって、この大問題を解決する道を何としても探り当ててほしいです。

孫たちが幸せな将来を迎えるために。

 

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