私にとっては理想の暮らしのリズム。
ここ数年、それを探し求めてきた私ですが、ついにそのリズムの取り方を私は会得できたのかもしれません。
けれど、決して新しいリズムではありません。
数年前までは似たような暮らしをしていました。
ところが誰に話しても、笑われるばかり。
近所の親しい奥様達三人による食事会の時、その暮らし方を紹介したところ、一人の方に思い切り笑われてしまいました。
「そんな几帳面な暮らし方なんてしない、実に適当よ」と。
けれど、その時もご一緒で、斜め向かいにお住まいだった親友のFさんは違いました。
私の暮らしの理解者。
今は転居され都心のマンションにお住まいですが。
私の話を聞き、その後タイマーを購入されました。
そして、私の暮らしのリズムを多少参考にしてくださっているように見受けられ、とても嬉しいです。
次女も理解者かもしれない。
いつか、「私も似た暮らし方をしている」なんて言ってくれたことがありますから。
でも、人が羨む仲の姉妹でも、妹はこの点は、違います。
「いつも、そんな暮らし方なんて私にはできない。実に適当よ」とやはり言います。
チョッと、呆れているような口調で。(笑)
でも私はそのように言われても、特別嫌ではありません。
嫌どころか、恥ずかしくなり、もっともな感想、と思うだけです。
けれど、それが影響したのでしょうか。
数年前、割と良いリズムで暮らせていたのに、或る時から、とことん悩み始めました。
いつも笑われますもの。
その後、試行錯誤がこの1~2年続いたと言っていいでしょう。
そして結局、今は迷う前の私の暮らしに戻ることに。
同時並行型と名称を付け、過去の記事でご紹介したこともあります。
もちろん、そのときと同じではありません。
それをさらに改善したのが今の暮らし方です。
数年前とはかなり違っています。
わが家の玄関
私は体力も気力も未熟。
ひとつのことにあまり長く集中しすぎるとぐったりしてしまって、しばらく横になりませんと元気が回復しません。
更に首と肩の懲りが只事でなくなります。
60代後半から出てきた症状だと思うのですが、頚椎症と診断された首が長いデスクワークに堪えられません。
ですから、この欠点をカバーする暮らしが、私には重要課題です。
疲れやすい体質でも、一日を無為にだらしなく過ごすのは嫌。
快適なリズムで充実した日々を送りたい。
その気持ちが人一倍強い私なんです。
暮らし方は人それぞれ。
自分が楽しくて満足なら、他人の評価など全く気にする必要はないのでしょうが・・・。
前述したように、私は他人の感想が多少影響したのかもしれません。
ここ数年、自分の暮らし方に自信が持てなくて、迷い続けることになりましたから。
でも、もう二度と悩まない。
そう心に誓ったつもりだけれど・・・。
今も、暮らし方が日々多少変わっている。
ですから、この度の一連の記事に不安を抱いてしまう私だけれど。
恐らく大きな変化はもうないでしょう。
昨日の早朝の過ごし方は、自分でも大満足。
書くのが恥ずかしくて、前置きばかり長くなっていますが・・・。
次回の記事では、いよいよ具体的にお話しさせていただきますね。
今後も、家事への悩み多き私を、温かい目で見守っていただければとても嬉しいです。
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