今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

孫達からの嬉しい褒め言葉

2021-03-01 07:11:07 | 家族

最近は目覚めが今ひとつ。

体調は悪くないのですが。

おそらくブログ綴りに、以前程の意欲が湧かないせいかもしれません。

こういう時は、短文に徹すればいいのですよね。

そうすれば、あっという間に投稿ができて、ブログ綴りが楽になる。

 

そう思うのだけれど、短文は思っている程、簡単なことではなさそう。

要領よくまとめ、言葉一つ一つに私の気持ちを凝縮しないといけないでしょうから。

行間にも雰囲気を持たせないと・・・。

決して楽な作業ではない。

そんな文章を綴る才能は私にはありません。

 

 

でもやっぱり、短文を目指したい。

と言うわけで、今日は短く、私が最近とても嬉しかったことを綴ります。

次女宅で夕食の団欒を共にした、最近の或る日のできごと。

中三になる孫息子K君が発した一言です。

 

私は聞き取れなかったのだけれど、次女が伝えてくれました。

「ママ、今Kがなんて言ったか聞こえた?

確かに!にだって。

ママはその通りの人だと、Kは認めているのよ」

 

カレンジュラとツルニチニチソウ

 

この言葉にちょっと有頂天になってしまい、喜びが隠せなかった私です。

私がそのとき話したことは、下記のようなものでした。

「私は目の前に常に小さな目標を置き、それをやり遂げささやかな達成感を味わいながら、計画的に家事に励むように心がけているの。

そうすると、元気でいられるの。」

こんなことをもう少し丁寧に語ったのですが・・・

 

そのとき「確かに」とつぶやいたK君の口調から、娘はK君が「おばあちゃんは確かにそういう人だ」と認めた印象を受けたようでした。

私の耳には届かなかったのだけれど、娘から伝えられ、何だか感動。

若い人が認めたり、褒めてくれると、お世辞ではない真実味を帯びているように感じられ・・・

やけに嬉しいものですよね。

長女家の孫息子R君にも、お正月に会った時また、「おばあちゃんはとても若い」と何度も言ってもらえ、嬉しかったのと同じ思い。

 

もう随分前だけれど、今風の若いアシスタントの美容師さんに、

「~さんはおしゃれですね。とてもセンスがいい」

と言われたときも同様の感動でした。

これは前も前。

二十年くらい前のことです。

でも未だによく覚えています。(笑)

 

 

世代の異なる人に認めてもらえると、とても新鮮。

こんな経験は滅多に味わえるものではないので、私の心の宝石箱に大切にしまい、暮らしの励みにしています。

 

昨日は次女宅に出かけたので万歩計は7000歩位にはなっていたと思うのですが、

取り付けるのを忘れてしまいました。そのため記録はありません。

 

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拙いブログをお読み下さいまして、本当にありがとうございました。

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