最近は目覚めが今ひとつ。
体調は悪くないのですが。
おそらくブログ綴りに、以前程の意欲が湧かないせいかもしれません。
こういう時は、短文に徹すればいいのですよね。
そうすれば、あっという間に投稿ができて、ブログ綴りが楽になる。
そう思うのだけれど、短文は思っている程、簡単なことではなさそう。
要領よくまとめ、言葉一つ一つに私の気持ちを凝縮しないといけないでしょうから。
行間にも雰囲気を持たせないと・・・。
決して楽な作業ではない。
そんな文章を綴る才能は私にはありません。
でもやっぱり、短文を目指したい。
と言うわけで、今日は短く、私が最近とても嬉しかったことを綴ります。
次女宅で夕食の団欒を共にした、最近の或る日のできごと。
中三になる孫息子K君が発した一言です。
私は聞き取れなかったのだけれど、次女が伝えてくれました。
「ママ、今Kがなんて言ったか聞こえた?
確かに!にだって。
ママはその通りの人だと、Kは認めているのよ」
カレンジュラとツルニチニチソウ
この言葉にちょっと有頂天になってしまい、喜びが隠せなかった私です。
私がそのとき話したことは、下記のようなものでした。
「私は目の前に常に小さな目標を置き、それをやり遂げささやかな達成感を味わいながら、計画的に家事に励むように心がけているの。
そうすると、元気でいられるの。」
こんなことをもう少し丁寧に語ったのですが・・・
そのとき「確かに」とつぶやいたK君の口調から、娘はK君が「おばあちゃんは確かにそういう人だ」と認めた印象を受けたようでした。
私の耳には届かなかったのだけれど、娘から伝えられ、何だか感動。
若い人が認めたり、褒めてくれると、お世辞ではない真実味を帯びているように感じられ・・・
やけに嬉しいものですよね。
長女家の孫息子R君にも、お正月に会った時また、「おばあちゃんはとても若い」と何度も言ってもらえ、嬉しかったのと同じ思い。
もう随分前だけれど、今風の若いアシスタントの美容師さんに、
「~さんはおしゃれですね。とてもセンスがいい」
と言われたときも同様の感動でした。
これは前も前。
二十年くらい前のことです。
でも未だによく覚えています。(笑)
世代の異なる人に認めてもらえると、とても新鮮。
こんな経験は滅多に味わえるものではないので、私の心の宝石箱に大切にしまい、暮らしの励みにしています。
昨日は次女宅に出かけたので万歩計は7000歩位にはなっていたと思うのですが、
取り付けるのを忘れてしまいました。そのため記録はありません。
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拙いブログをお読み下さいまして、本当にありがとうございました。