三月十八日は、妹と久しぶりに再会。
妹には「一年振り」と言われ、それは少々大袈裟では、と笑い合いました。
この時会った目的は、お彼岸のお墓参り。
いつも両親のお墓参りは、連れ立って一緒に行くのだけれど・・・。
コロナ禍にあって、去年の春と秋のお彼岸は、私達はどうしたのだったかしら。
何も思い出せなくて。
こういった時、ブログはとても重宝しますね。
後で調べてみることにします。
コロナ禍で生活が単調だと、ささやかな想い出まで記憶から消えてしまいそう。
コロナのせいにしていますが、本当の理由は年齢による記憶力減退かもです。
お墓参りの詳述は、後日に回します。
春の陽光に照らされた菩提寺
澄んだ青空の下、桜も開花して絵になる光景。
見つめて、何だかうっとり。
最近、運動不足の影響もあるのか、体力も気力も幾分落ち気味に思えて心配。
お彼岸を迎える前の週末、次女宅に出かけた時、坂道がとても息切れがして辛くなり・・・。
いつも以上に応えました
ところが、その翌日は割と元気。
郵便局、スーパー、次女宅にもまた寄るといった予定を無事にこなした私です。
行きは徒歩、帰りは久しぶりにバスに乗車。
郵便局に出かけたのには、二つの目的がありました。
一つは、お寺さんにご供養のお願いのためのお手紙とお布施を、現金書留封筒に入れて送るため。
お布施はお経をあげていただいた後、差し上げるものと承知していますが、やむを得ない事情でこのようにしています。
もう一つの目的は、父と夫の戸籍謄本の請求のために必要な定額為替450円を求めることでした。
父と夫名義のずっと放置したままだった端株を売却するためです。
戸籍謄本意外に、印鑑証明その他相続の書類なども必要で結構面倒臭くて。
信託銀行にも幾度か問い合わせ、私一人で処理する予定でしたが、何だか今一つ自信が持てません。
娘時代の長女名義の物もあり、姓が変わったことを証明する謄本も必要。
そのためずっと放置してしまいました。
ところが今は株が急騰しています。
売却するなら、今がチャンスと思い、又重い腰を上げて手続きしようと思い始めました。
ところが、昨日は株が急落。
日銀の金融緩和政策の懸念からでしょうか。
私が請求した謄本を受取るには、およそ一月かかるようですから、その頃はどうなっているのでしょう?
端株ゆえ、大した額にはならないのですが。
その売却費で、カーテンと網戸の張替えなどを目論んでいます。
気になることを済ませ、少しほっとした気分で娘宅へ。
お料理を一品だけ届け、スーパーでお買い物を少しして家に戻りました。
この翌々日に、妹とお墓参りに行く予定にしていましたが・・・
翌日、予想外の体調の変化にまたびっくり。
ストレスマックス状態になりかけました。
このお話は次回でさせていただきます。
私が昨年購入し、大変重宝している腕カバーです。
画像よりもっと色はきれいです。
グレーを多少帯びたブルーといった感じです。
キッチン仕事の時、洗髪の時、袖が濡れなくてとても助かっています。
拙いブログをお読み下さいまして、本当にありがとうございました。
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