年末から気になって仕方なかったことを、お正月明けに遣り遂げ、心からホッと出来ました。
この事は、日を改めて記事にする予定でいます。
この後、何としても習得したいことが私にはありました
年末に購入した、新しいミラーレス一眼レフカメラの、詳しい操作方法を会得することです。
前と同じやりかたで、簡単に撮影出来るだろうと思っていたのですが、とんでもない。
それは甘い考えでした。
高齢で、認知症一歩手前の頭では、理解するのはとんでもなく難しくて・・・。
一作日は数時間,、操作の勉強をしたのだけれど、頭の中では整理できないまま。
今迄使用していた普通の一眼レフのカメラとは操作方法がまるで違うのですもの。
この度購入したカメラです。
カメラが小さくなり軽くなったのは、とても嬉しい事なのだけれど。
コンパクトなカメラに、あらゆる機能を取り込もうとすると、操作が複雑になるのはやむを得ない事なのかもしれません。
私は半日かけて試行錯誤。
色んな所をいじらい過ぎてしまいました。
そのため、恐らく今は設定が正常ではもうなくなっているのではないかしら。
とても心配です。
誰かに指導してもらわないと、使いこなすのは無理そう。
恐らく、機器音痴の私ゆえの苦労に過ぎないのでしょうけれどね。
銀座にあるキヤノンカメラ教室では、ミラーレスカメラの初歩向けの指導講座も開かれているようですが・・・。
出かけて、授業を受ける気力なんて私にはもうありません。
一方的な講義だったら、恐らく私は理解できないでしょうし。
購入し帰宅直後に撮影した画像です。
この時の嬉しさを想い出し、上達に励みたいです。
婦人之友のデジタル家計簿の時の様に、妹が指導してくれると助かるのだけれど。
持ってないので、それは無理な話。
新しいカメラに付いていた取り扱い説明書は、余りに粗末で、その説明では習得するのは無理です。
前のより薄い上に、三分の二のぺージは他の国の言語で説明された取説なんです。
それで、ネットの取説に頼っていますが、やはり難しい。
今日(9日)はキヤノンの相談窓口に電話を掛けるつもりですが、その前の自助努力も大切。
昨日、数時間勉強したのでもういいでしょうか。
速くスムーズに操作できるようになって、このストレスから解放されたい。
そう強く願っています
ところが実は、昨日もまた必死で取り組み、その努力の甲斐があったようです。
やっとかなり理解できるようになってきました。
努力し続けていると、厚い壁が破れた。
そんな感じで、今、安堵感に浸っています。
とは言っても、まだ分からない事だらけですが。
前のカメラの時も、基本操作しか身に付けていなかった私ですから。
記事にアップできるような画像がなくて、今朝枕元で撮りました。
この度は、身内の反対を押し切ってまで購入したカメラですから。
もう少し、学習しようかな、と
物語性が感じられるような、雰囲気のある写真が撮れるようになりたいです。
妹は典型的な左脳人間。
一方、私は右脳人間だと思っているので・・・。
一生懸命勉強すれば、写真撮影を、私の趣味にすることも可能だと思うのだけれど・・・。
もう今の私では無理そう。
せめて、お上手な方の写真を鑑賞し、愉しませて頂こうと思っています。
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