今日は【サークル】が 早めに終わったので、3人で 寄り道をしました。 なんと、思いがけず≪ケムリノキ・煙の木≫ピンク色の花 を見つけました。
更に Sさん宅の近くに 咲いていると 教えて頂き ≪ケムリノキ・白花≫も 撮ることが 出来ました。
≪ハグマノキ・白熊の木≫ ウルシ科 別名:スモーク・ツリー(煙の木)、カスミノキ(霞の木) 中国~南ヨーロッパ原産
『花の咲いた後の 花柄が 糸状に伸び、これが遠目に「霞や煙」のようにみえる。このことから「英名」の「スモークツリー」の名で 親しまれている。
「ハグマ・白熊」とは、ウシの仲間の「ヤク」の事で、和名は、花後の姿を「ヤクの白い毛で作る払子(ほっす)に見立てたもの。』図鑑より
【払子・ほっす】僧が 手にもつ、 白熊(はぐま)や 馬の尾、麻などを束ねて 柄をつけた仏具。