≪ソープ・ワート≫ ナデシコ科 別名:シャボンソウ ヨーロッパ、西アジア原産 薬用植物として明治時代に渡来。
昔、石鹸の代用として 使用された為 英名で「シャボンソウ」と付けられたそうです。
『葉、茎、を 乾燥させ 30分程 煮出した液を 石鹸やシャンプー代わりに使用した。』
お友達から、聞いた話ですが 子供の頃 (信州のある所)どこの家の庭先に この花を植えていたそうです。
子供が 遊びから帰った時 花を摘んで 外の水道で 手を洗ったそうです。。。
私も お友達から 一輪頂いて 花を 揉んでから 試してみましたら、 洗ったあと 手の甲は つるつるしてきました。
去年、7月にアップ済み≪シャボンソウ≫ 花は、八重咲きと一重咲きとがありますね。