《ボダイジュ・菩提樹》 シナノキ科
近所の「大師様・真福寺」には、数十年 親しんで来ましたが、《ボダイジュ・菩提樹》を最近まで知りませんでした。
甘い香りが漂い、残った 黄色い花には ミツバチが 旋回して 花の蜜を吸っているのを 見かけました。
こんな近くに「ボダイジュ」の花 が 咲いていたとは!! 驚きでした。
2021-06-22 の画像です。
ボダイジュとは 【庭木図鑑・植木ペディア】より コピー
・中国を原産とするシナノキ科の落葉樹。
臨済宗の開祖である栄西が中国の天台山にあった本種を持ち帰ったことを起源とする説と、
筑紫の国(福岡県)に渡来したものが全国に広がったとする説がある。
・釈迦がその木の下で悟りを開いたとされるインドボダイジュは熱帯性であり、
中国や日本には自生しないため、本種をその代用とする。
・5月~6月にかけて咲く花は 黄緑色で微香があり、多数の雄しべが顔を出す。
・花の後には直径7~8mmの実(「菩提子・ぼだいし」という)ができ、
10月ごろ褐色に熟す。球形で念珠の材料となる。
これが菩提樹と 呼ばれる 所以(ゆえん)の一つ、とか。
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