先日、お墓参りに行ったお寺の境内で この「シキミ・樒」の花が咲いていました。
近所の大師様の境内で 見かけました。
≪シキミ・樒≫ シキミ科 別名:花の木(ハナノキ)、花柴(はなしば)
「シキミ」は 昔から 墓地やお寺に植えられ 葉を墓に供えたり、
樹皮や葉から線香や抹香を作ったりしていた。
秋になると茶色い種がなるが、この実は 有毒で「悪しき実」→あしきみ→シキミ→樒
『名のいわれ』 枝や葉には香りがある『抹香臭い』の語源とか。
「アップ済み」 去年の秋には 実が見られました。
街なか で 見かけた 《早咲きの桜》が満開! 通りがかった人たちが みとれていました。。。