自然観察公園で 野草≪ママコノシリヌグイ・継子の尻拭い≫の花が咲き始めました。 タデ科
花は、可憐なピンク色をしていますが、茎は「トゲ」が たくさんあり、触ると 痛いです。
そこで こんなむごい名前が 付けられてしまいました。
花は、可憐なピンク色をしていますが、茎は「トゲ」が たくさんあり、触ると 痛いです。
そこで こんなむごい名前が 付けられてしまいました。
道端や 野原などに 生える, つる性の1年草。
和名:「下向きの「トゲ」がある茎で 継子(ままこ)の尻を拭く草」という意味。
和名:「下向きの「トゲ」がある茎で 継子(ままこ)の尻を拭く草」という意味。
トゲで 周りのものにからむ。
「トゲ」のある葉柄の先に 三角形で基部が 心形となる葉を付ける。
裏面の脈上にも トゲがある。 小さな花が頭上に集まる。(山と渓谷社 図鑑より)

「トゲ」のある葉柄の先に 三角形で基部が 心形となる葉を付ける。
裏面の脈上にも トゲがある。 小さな花が頭上に集まる。(山と渓谷社 図鑑より)

自然観察公園で見かけた≪ツルマメ≫です。



`案内板’に 説明されていますが【大豆】の原種とか、枝豆に そっくりですね。
