久しぶりの「図書館」へ。

昨日は、一ヶ月に一度の 予約「 内科 診察日」でした。

台風13号 が 接近して ど～したものか 悩みましたが、変更も億劫ですので

行ってきました。

午後 ２時半、家を早めに出て クリニックの前にある「図書館」に寄って

待ち時間を 潰せる 本を 探しました。

お薦めの棚にあった「内舘牧子著・すぐ死ぬんだから」 タイトルに ドキッとしました。

１冊借りて、クリニックへ ・・・
ところが、 台風の影響で なんと 待ち人は１人でした。
すぐに 呼ばれ 診察を受け、あっと いう間に 終了しました。拍子抜け！

帰宅後、夕食の準備済み でしたので  借りてきた本を 読み始めました。

「年を取れば、誰だって退化するする。・・・・こんな 出だし でした。
私の年代に近い事もあって、読みやすい文章に 、、、内容に引き込まれて

（間に 、食事 入浴 等は 済ませて）　なんと 夜10時過ぎまで 、一気に読んでしまいました。

自分の時間が 取れなかった 今までには 考えられない　事でした。

図書館の入り口に 飾られていた花
　　　　　　　

内舘牧子著・すぐ死ぬんだから。　（P,317）
第1刷発行　2018年8月21日　発行所 講談社