【アジサイ・紫陽花】 ユキノシタ科アジサイ属 日本、東南アジア、ヨーロッパ原産
『名前の由来:青い花が集まって咲く様子から「アツ(集)サイ(藍)」の転訛
用土の酸度によって 花色が変わるものが多い植物。 酸性土では 青。中性、弱アルカイ性では ピンク、赤になる。』図鑑
5月の初め頃から、咲き始めたのが【カシワバアジサイ・柏葉紫陽花】葉っぱも 変わって、花もピラミッド形と 紫陽花らしくない「アジサイ」
真っ白い紫陽花 【アナベル】 ユキノシタ科 アメリカ原産
「梅雨シーズン」で、一番似合う花【紫陽花】ですね。
近所に≪Oさんのハーブ・ガーデン≫があります。
そこには【 チコリ ・ ラムズイヤー ・ ルー 】の花が咲いていました。
水色の花【チコリ】 キク科 和名:キクニガナ ヨーロッパ原産
手ざわりが 優しい【ラムズイヤー】 シソ科 和名:ワタチヨロギ 英名:子羊の耳(この名が ピッタリですね)
黄色い可愛い花【ルー】 ミカン科
自然観察公園で、珍しい≪ミクリ≫を 見かけました。 6月初旬に咲いていた花です。
そして今日は、「栗のイガ」の様に見える≪トゲトゲ坊主≫となった 若い実を見つけました。
散歩道で見かけた≪一重咲き クチナシ≫の花です。 アカネ科 別名:ガーデニア 台湾、中国、日本西部原産
名前の由来: 果実は 熟しても 開かないので「口無し」 花には芳香がある。
『初冬に熟す果実は、食品の着色に利用される。 又花には、消炎、止血、解熱等の薬効が認められている。』
去年 アップ済みの≪クチナシの実≫です。(2011-12-28) 八重咲きの「クチナシ」には、実がつきません。
≪テンニンギク・天人菊≫ キク科 別名:ガイラルヂィア 北アメリカ原産
以前アップ済み(2011-06-26) よく似た花です。開花時期が 違いますね。
自然観察公園で 自生している≪ムラサキシキブ・紫式部≫の花が 咲いていました。
こちらも 自然観察公園で 自生していた≪テイカカズラ・定家葛≫が 咲いていました。
スクリュウ形の花、街の中では 既に咲き終わっていますね。