NHKの今朝のTVから、≪ストレリチア≫の品種改良をされている「82歳の男性」が 話題になっていました。
若いころ 教職を辞め ≪ストレリチア≫に魅せられ 「黄色い 花」を 創っているそうです。
まず、受粉をして 種をとり、育て なんと「6,000本の中から数本」という確率で 黄色い花を求め続けているそうです。
ようやく 目標の「黄色い花」が ・・・・・大変なお仕事ですね。
≪ストレリチア≫ バショウ科 別名;ゴクラクチョウカ 南アフリカ原産
一般的に見られる「オレンジ色」から、黄色い花(ゴールドクレスト)を創り、更に改良を重ねて・・
長い年月をかけ、ようやく「黄色い花」が 出来たようです。 この方の お名前が つくのでしょうか。
≪花月・カゲツ≫ ベンケイソウ科 別名:金のなる木
購入してから 数年、屋外で育てていますが、 なかなか 花が咲きませんでした。
ところが、今年は 蕾が たくさん付き、 花が 咲き始めました。
今日は 24節気 【大寒・だいかん】 「寒」の真ん中で、最も寒さが 厳しくなるころのこと。
この時期、昔々 若いころ 「寒修行」したことが ありましたよ・・・ 今は 寒さに 震えていますが。 ♪ 春よ来い!
≪ジョウビタキ ♀≫ 昨日、久しぶりに 自然観察公園に 歩きに行ってきました。
北風が吹く寒い日、さすがに 散歩する人は 少なかった。
ところが もう少しで 終りと云う所で 「おや?」驚きました・・ 案内版に 野鳥が 「チョコン」と つかまっています。
「バードカービング」を してる人が 飾ったのかな? と 思いました。
1mほどに 近づきましても こちらを見ています。 横に廻ってみましたら・・・僅かに尾が 動いています。
これは、本物! 急いで バックから デジカメを 取り出し 撮りはじめます。。。大きなカメラ持ってくればよかった・・
以前 自然観察公園で 2011-01-09 ≪ジョウビタキ ♂≫ アップ済み
≪キンカン・金柑≫ ミカン科 中国原産 実の大きさは 3cm位
散歩道で 見かけた「キンカン」は、木の高さ 3mもあり、 実が たくさんついていました。
寒さに あい、甘味も 増すことでしょう。
散歩道で見かけた≪ロウバイ≫の花です。 ロウバイ科 満開状態で、よい香りがしていました。
蝋梅の 栽培品種は、ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)があるそうです。
見かけた蝋梅は、ソシン蝋梅の様で、花は 全て黄色です。
NHK-TV 朝のニュース 6時、7時台の 時間帯で 「シモバシラ」について 興味深い 映像が見られました。
シモバシラは、 -5℃が 数日間 続き ひと冬に 数日しか 観察出来ないそうです。
「帯広畜産大学・武田一夫教授」の研究室で 【シモバシラ(霜柱)の研究】を されているそうです。
自然の芸術の面白さ、寒さに強い農作物の品種改良、食品の品質を保つため凍結をコントロールする技術
などに適応できるよう 目標をもって研究されているようでした。
≪シモバシラ≫ シソ科 名前の由来:冬枯れた 茎に 氷の結晶が できたので この様を霜柱に見たて。
散歩道の畑で、「白い綿」が 風に 揺れていました。
こちらの畑では、 観賞用に 栽培されている様子 通りかかる人達が 楽しませて もらって います。
寒い日が続きますね。 昨日 電動自転車(アシスタ)で 30分程 乗って来ました。
いつもの、散歩道と 違い チョッピリ 新鮮! 途中の畑で 白いワタが 揺れていました。
そこに 落ちていた「ワタ」を戴こうと 畑に いらした 奥さんに 声をかけました・・・
「どうぞ、どうぞ!」と 更に 綿の付いた枝を 「ドライフラワーに したら・・」と 切って下さいました。
≪ワタ≫ アオイ科 花期は夏 7~8月、 実は秋 9~10月、 そして綿は冬 12~翌年2月。
「ふわふわの綿」の中に「種」があります。
去年 9月 アップ済みの≪綿の花≫です。