≪ハナミズキ・花水木≫ ミズキ科 別名:アメリカ山法師 北アメリカ原産
『大正時代に 当時の東京市長が 「アメリカ の ワシントンに 贈った桜の苗木」の返礼として
贈られてきた 日米親善の木。 以後、街路樹や公園用として 広く植えられている。花期は4~5月。
花びらに見えるのは「苞」で、実際の花は その中央に 小花が15~20個 集まって咲く』日本文芸社図鑑より
≪ウコンザクラ・鬱金桜≫ バラ科
桜「ソメイヨシノ」より、3週間位 遅れて咲き始めた 桜です。
薄黄緑色の 花を 咲かせていた≪ウコンザクラ≫ですが、花の終盤には、うっすらと
中央がピンク色になってきました。
≪カーペットカスミソウ≫ ナデシコ科 山野草の一種。 ヒマラヤに分布
暑さと湿気に弱く 夏越しが 難しい、標高の高い草原、雑木林の植物とか。
花の大きさは 1cm程 かわいい花です。
フェンス越しに見える 隣りの「オダマキ」です。
≪オダマキ≫ キンポウゲ科 別名:糸繰草(イトクリソウ)
オダマキ(苧環)は 「はた織りの際に カラムシ(苧)や(麻)の糸を巻いたもの」花の形からの連想。
散歩道で見かけた≪アケビの花≫です。
≪アケビ≫ アケビ科 つる性植物 一本の木に 雌雄の花がつきます。(雌雄同株)
実が熟すと 果皮が 縦に裂けることから、「実が開く(あく)」が 名前の由来の一つ
アップ済み「アケビの花」
10月頃 「アケビの実」
去年Hさんから頂き 心配していた「冬越し」でき、楽しみにしていた「タイワントキソウ」咲き始めました。
≪タイワン トキソウ≫ ラン科 台湾原産 別名:タイリントキソウ(大輪朱鷺草)、プレイオネ
別名の「プレイオネ」は、ギリシャ神話に登場する「アトラスの妻」プレイオネに 由来するそうです。
散歩道で見かけた≪照波・テルナミ≫です。 ツルナ科 南アフリカ原産 多肉植物 花期:6月頃まで
午後三時頃に 咲くということで,「サンジソウ(三時草)」という別名があります。
同じ、三時草の名がある「ハゼラン・爆蘭」スベリヒユ科 熱帯アメリカ原産 午後三時頃開花。
(アップ済み:9月頃咲く)
先日行った 自然観察公園で、春の野草≪すみれ、タンポポ、れんげそう≫を見かけました。
≪つくしんぼ≫達も 見かけました。(^^♪