「コロナウイルスの感染」のニュースが 世界的に広まり
「オリンピック」の開催が心配されていました。
安倍首相と トーマス・バッハ IOC会長の電話会談の結果、
1年程度 延期の合意がされたそうです。
「コロナウイルス」 一日も早い 終息を 願っています。
右側に「ワード絵」で 「オリンピックマーク・ハートマーク」を描いてみました。
市内の「カタクリの自生地」( 桜の咲く頃 咲くと言われている花 )へ 行ってきました。
《カタクリ》ユリ科 カタクリ属 ピンク色の花で 下向きに咲く
「暮らし~の」さんより
昔は カタクリ ではなく「堅香子・かたかご」と呼ばれていたそうです。
名前の由来:カタクリの花が 傾いた かご のように見えるから とか。
「堅香子」は 時代と共に名前を変え「カタゴ」からユリ科の植物であることから、
「カタコユリ」に、最終的に「カタクリ」に。
カタクリは 片栗粉に使用されましたが、最近は 観賞用の花として。
「カタクリ」の花は、咲くまで 7年もかかる。
多年草ですが、花を咲かせるのは 7回程度とか。
花が 愛(いと)おしく 感じました。
去年の台風で、樹齢200年以上と言われていた「エドヒガンザクラ」が折れて倒れました。
とても 残念です。
他の桜より、早く咲き 葉(歯)が無い時に 花が咲くことから‘ウバヒガン’とも 呼ばれる。
「エドヒガンザクラ」 樹の高さ:29m、樹齢:200年以上 市指定の天然記念物、
2018-03-26 アップ済み
近所の集会所の桜が 開花が始まりました。
昭和50年頃 新しく住民となった記念に 確か 一本 800円位で数本 購入し、
皆で世話をして育てた記憶があります。
それが 今では大きくなって 皆を楽しませてくれます。
散歩道で見かけた≪アケビの花≫です。
例年ですと4月頃 花が見られますが、今年は早いですね。
≪アケビ≫ アケビ科 つる性植物 一本の木に 雌雄の花がつきます。(雌雄同株)
実が熟すと 果皮が 縦に裂けることから、「実が開く(あく)」が 名前の由来の一つ
「アップ済み」雄花・雌花
秋になると 実をつけます。
今朝9時頃 自転車で「自然観察公園」へ行ってみました。
自然観察公園で 初めて「ウグイス」の 声を 聞きました。。。
な~るほど、、
鶯の鳴く頃 花が咲くと言われている「ウグイスカグラ・鶯神楽」も満開でした。
今日は、穏やかな天気 野鳥の「アオジ」も見かけましたよ。
昨日 新宿区 牛込柳町にある 夫の実家 菩提寺へ お墓参りに(夫は留守番)
息子の「ごんちゃん」と 行ってきました。
マスクをかけて 「新型コロナウイルス」を心配し 不安でしたが、
思ったより 人が少なく 電車の中もすいていましたよ。
今回は、寄り道せず 早々に帰ってきました。
境内では、「さくら」が三分咲きとなっていました。(早いですね)
また、 ≪樒・シキミ≫の花が 咲いていました。
≪樒≫ シキミ科 別名:花の木(ハナノキ)、花柴(はなしば)
「シキミ」は 昔から 墓地やお寺に植えられ 葉を墓に供えたり、
樹皮や葉から線香や抹香を作ったりしていた。
秋になると茶色い種がなるが、この実は 有毒で
「悪しき実」→あしきみ→シキミ→樒 『名のいわれ』
枝や葉には香りがある 『抹香臭い』の語源とか。