人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

9/30 隆崇院 ファミリーヒストリー

2016-10-08 05:00:00 | ファミリー・ヒストリー

NHKに「ファミリーヒストリー」という番組がある。私も最近、時間があ
ることもあり、何も知らないご先祖様のことを少しく調べてみたいと思
うようになった。

余談だが、山口瞳(1926-1995)が『血族』を書いたのは52歳の時
だ。→こちら


そんなことから、9月30日(金)、母方の叔母さんとともに、母方のお
祖父さんのお墓参りをした。そのお墓は、上大崎の隆崇院にある。

隆崇院は浄土宗のお寺で、伊東深水(1898-1972→こちら)の墓が
ある。

母方の先祖は、「鈴木」という名字で、江戸時代は両替屋を営んでい
たという。若かりし安田善次郎(1838-1921)が奉公に来ていたよう
だ。(矢野竜渓『安田善次郎伝』)

母と叔母さんの父は、「弥七」と言い、その兄「平七」は、鈴木家の長
男であったがなぜか榎本家に養子に行ったという。

母や叔母の従兄弟の榎本さんは、慶應剣道部の戦士として鳴らした
人だが、うちに遊びに来た時に、私が「榎本さん」と言うと、「おい、お
い、先輩と言ってくれよ~(笑)」と言われたものだ。


ランチをいただきながら、叔母さんの昔話を聴き、母方の、お祖父さ
んの中学(府立一中?)時代からの親友が、鍋島さん(*)、鮫島さ
ん、隈本さんであり、お祖母さんの福島高女時代からの親友が、石
橋さん(湛山夫人)、松島さん(彜[つね]、「おうま」の作曲者、1890
-1985)、寺島さんであると整理できた。



(*)ちなみに、鍋島家(宗家)は佐賀藩主だが、私は、鍋島というと、
鍋島直泰(1907-1981、13代)、直要(1935-2008、14代)という
名ゴルファーの名を思い出す。その鍋島親子は無論アマチュアだ。



8:58


9:05


9:07 あざみ野二丁目


9:13 豆子郎(とうしろう)にて


9:14 栗かのこ


9:19 あざみ野駅


9:21 あざみ野より


9:51 渋谷で乗り換え


9:57 目黒着


9:58 目黒駅改札


10:05 目黒駅からタクシーで、「近くてすみませ~ん」。 
交通規制の関係で少し遠回りだが、初乗り730円で行ける。
お寺の周りは一方通行が多い。


10:19 隆崇院正面 立派なお寺だ。 上大崎1-9→こちら


10:20 延命地蔵


10:20


10:25 伊東深水(1898-1972)の墓


10:25 伊東深水のお墓を右折して・・・・・・


10:50 こちらが母方のお墓 昭和57年に建て替えられている。


10:52


11:07 大正5年建之のお墓(こちらはよそのお家のお墓)


11:08


11:08 故陸軍歩兵上等兵の碑


11:09


11:10


11:13 「お地蔵さまがあなたを拝んでおられます」光取寺

帰りは目黒通りまで歩いて出る。


11:15 
「私道につき駐車禁止 関東病院」とあったが、現在はNTTの社宅
かな?


11:20 白洋舎の小道を入る。消防車は入れるかしらん。


11:23 目黒通り(312号線)


11:26 自然教育園の森(目黒通りの向こう側)


11:35 バスで目黒駅へ戻る。


11:40 目黒駅より二子玉川駅行東急バスに乗る。


12:21 途中で田園調布駅行に乗り換え、自由が丘駅入口に到着。


12:34


12:35 中国料理「謝逢紅」へ


12:37 謝逢紅店内


12:47 かに玉ランチ 安くて旨い。


13:34 はらドーナッツ


13:37自由が丘駅北口


13:42 自由が丘


13:53 二子玉川


14:14 あざみ野着


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