連休中、昔読んだ本を整理していたら、松山幸雄『日本診断』が出て
きた。これは いい本だ。
長年、朝日新聞のNY特派員だった著者が、複眼思考をもって日本の
こ とを書いたものである。日本人の単純さを指摘したものともいって
よい。
著者が主張しているのは一貫して「複眼思考のすすめ」である。
<目次>(抜粋)
・タカとハト 単純分類は危険
・非理法権天 国際政治は“性悪”
・リトマス試験紙 ほしい複眼思考
・立ち合いと自主トレ 改革は遅れがち
・情緒インフレ 論理よりも感情
・旧敵国条項 油断できぬ知日派
・出羽守と豊前守 短所克服のために
昭和52(1977)年6月20日初刊
朝日文庫版でも出版されており、amazon では1円+送料340円で購入できる。
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