人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

杉原輝雄『ゴルフ人生50年、いまだ道なかば』(パーゴルフ新書)

2009-02-21 05:29:22 | ゴルフ

ゴルフを覚えた頃から杉原輝雄のファンである。試合のラウンドに付いて回ったこ
ともある。






「何が起こるか分からないから勝負は最後まであきらめない」

「負けた選手のことを考えたら、優勝してもガッツポーズはできない」

など「杉原語録」は好きな言葉が多い。



杉原輝雄こそ生涯現役。今年は72歳になるが、癌(前立腺癌)にも負けず、まだ
ツァーに出場している。永久シード権の持ち主である。


※石川遼がノーザントラスト・オープンで米国デビューし、初日を2オーバー73
 で回った。米国ツァー初日としてはまずまずだが、1番ホールでバーディーを取
 ったのがよくなかった。最初の3ホールはパープレーで静かにスタートすべきだ
 った。
 今朝の新聞を見ると石川遼も「1番のバーディーで自分が混乱し、そのまま時間
 が過ぎていってしまった」と語っている。


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