3月15日(水)、午後6時半より新国立劇場オペラ『ホフマン物
語』を観る。『ホフマン物語』を観るのは初めてだ。
昨年観たオペレッタ『天国と地獄』と同じくオッフェンバック
の作曲。原語は仏語(字幕付き)。
プロローグとエピローグの間に、ホフマンの思い出(失恋物語。
相手は、オランピア、アントニア、ジュリエッタの3人)が挿入
される(オランピアは人形だが)。
<Cast>
1.ホフマン(Ten.):レオナルド・カパルボ
2.ニクラウス/ミューズ(Mez.):小林由佳
3.オランピア(Sop.):安井陽子
4.アントニア(Sop.):木下美穂子
5.ジュリエッタ(Sop.):大隅智佳子
6.リンドルフ/コッペリウス/ミラクル博士/ダペルトゥット(B-Bari.):エギ
ルス・シリンス
7.アンドレ/コシュニーユ/フランツ/ピティキナッチョ(Ten.):青地英幸
8.ルーテル/クレスペル(Bass):伊藤貴之
9.ヘルマン(Bari.):安東玄人
10.ナタナエル(Ten.):村上敏明
11.スパランツァーニ(Bari.):晴 雅彦
12.シュレーミル(Bari.):須藤慎吾
13.アントニアの母の声/ステッラ(Mez.):谷口睦美
指揮:マルコ・レトーニャ(スロヴェニア)
演出・美術・照明:フィリップ・アルロー
合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:三澤洋史)
管弦楽:東京交響楽団
全castともすばらしい熱演。とくにメインとなる、上記1~6には
聴き惚れた。カパルボとシリンスは存在感にあふれ、安井さんも
お上手だと思ったら、次の木下さんも。さらに、その次の大隅さ
んもお上手でビックリ。小林さんも歌いきる等々。
いつもながら、そしていつも以上に新国立劇場合唱団48人(各パ
ート12人)の活躍ぶり(プロローグとエピローグの場面)がすば
らしかった。
演出もさほど奇抜でなくてよかった?
お開きは22時25分。~帰宅は24時前でグッタリ~。
もうオペラのソワレはやめておこうかな?(笑)
16:40
17:10
17:14
17:16
17:16 井の頭線へ
17:33 明大前乗り換え
17:39 そして笹塚で乗り換えて
17:44 初台着
17:49
17:51
17:52
17:54
17:54 プログラム売り場
18:10
18:10
18:11
19:46 休憩1回目
19:48 評論家の東条さんにバッタリ。お辞儀しそうになる。
20:02 飲食スペースが中までやや広がる。
21:06 「25周年」
21:09 休憩2回目
22:26 お開き
22:27
22:28
22:39 初台
22:49 明大前
23:03 渋谷
23:07 田園都市線へ
23:34 あざみ野着
23:35 深夜バス
23:43
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