人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

CD 「本城和治の仕事録」

2024-07-12 05:00:00 | 音楽

7/8付けブログで少しく取り上げたCD「本城和治の仕事録」再
び。

いずれもヒット・チャートに登場した曲ばかりなので一度ならず
耳にした曲ばかりで懐かしい。

森山良子はじめ、それぞれの「声」が若々しい。

ザ・スパイダースの音楽がいい。

尾崎紀世彦、長谷川きよしも懐かしい。

CDブックレットには曲ごとにリリース年月日が記載されている
のがすばらしく、当時の「思い出」がよみがえる。

Disc-1
1.ノー・ノー・ボーイ(ザ・スパイダース)
2.バラが咲いた(マイク真木)
3.いつまでもいつまでも(ザ・サベージ)
4.若者たち~空にまた日が昇るとき(ザ・ブロードサイド・フォー)
5.夕陽が泣いている(ザ・スパイダース)
6.この広い野原いっぱい(森山良子)
7.あなたのすべてを(佐々木勉)
8.君に会いたい(ザ・ジャガーズ)
9.好きさ好きさ好きさ(ザ・カーナビーツ)
10.恋をしようよジェニー(ザ・カーナビーツ)
11.バン・バン・バン(ザ・スパイダース)
12.待ちくたびれた日曜日(ヴィッキー)
13.恋の朝焼け(ゲイリー・ウォーカー&ザ・カーナビーツ)
14.神様お願い!(ザ・テンプターズ)
15.あの時君は若かった(ザ・スパイダース)
16.小さなスナック(パープル・シャドウズ)
17.雨あがりのサンバ(森山良子)
18.エメラルドの伝説(ザ・テンプターズ)
19.別れのサンバ(長谷川きよし)
20.さとうきび畑(森山良子)
21.恋人(森山良子)
22.エレクトリックおばあちゃん(ザ・スパイダース)

Disc-2
1.また逢う日まで(尾崎紀世彦)
2.どうにかなるさ(かまやつひろし)
3.昨日・今日・明日(井上順之)
4.愛は突然に・・・(加橋かつみ)
5.メリー・ジェーン(つのだ★ひろ)
6.さよならをもう一度(尾崎紀世彦)
7.お世話になりました(井上順之)
8.黒の舟歌 シングルバージョン(長谷川きよし)
9.ゴッドファーザー~愛のテーマ(尾崎紀世彦)
10.I LOVE YOU シングルバージョン(樋口康夫 PICO)
11.めぐりあい(真木悠子)
12.ひとり芝居(石川セリ)
13.シンプル・ラブ(大橋純子&美乃家セントラル・ステイション)
14.ダンスはうまく踊れない(石川セリ)
15.Good-Bye 横須賀(網倉一也)
16.たそがれマイ・ラブ(大橋純子)
17.ある日この夏~Two Way Summer(山本達彦)
18.ムーンライト・サーファー(石川セリ)
19.恋はマジック(大橋純子 with もんたよしのり)
20.クラシック~CLASSIC~(谷村新司・奥田瑛二)








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<個人的な時事放談> 都知事選は終わっていない
6/25のブログで、「都知事選は終わってる」という、と書いた
(→こちら)。

しかし、結果が出た現在も、都知事選は終わっていない。

とくに3位となった蓮舫氏には、詳しくは書かないが、ここぞと
ばかり、批判(厳しい意見、悪口雑言)が噴出している。
政治の世界では負けるとこうなるということかしらん。(*)

共産党はいつもながら<究極のプラス思考>のトップダウンだ。
成果が出なくても、「なお一層民主主義勢力との連携が強まった
!一歩前進!」私も「プラス思考」だが共産党には負ける。

一方の立憲民主党も2021年総選挙と流れは変わらず?
枝野、辻元はまたも「敗戦」。東京都連会長は、責任を取る?
「総括」はできるか?

東京都議選補欠選挙も、自民党2勝に対して立民党は1勝だ。
立民は足立区も2位と数百票差の僅差での勝利。

社民党はニュースにも??



(*)日本的な考え方ではそもそも「水(川)に落ちた犬は叩くな」だが、魯
迅いわく「水(川)に落ちた犬は叩け」だという。--もしかしたら中国人の
考え方??


細川護熙氏は、衆議院選挙に立候補する際、父護貞から「そんな世界に入るの
なら勘当だ。金銭的な援助は一切しない」と言われた話は有名だ。

ちなみに護貞氏(1912-2005)は、義父近衛文麿の秘書として、また「細川日
記」の著書として有名だ。
私はどちらかというと、JGA
会長時代(1985-1997)、日本オープンゴルフの
表彰式でニコニコと優勝
カップを授与する姿が印象に残っている。
細川内閣からはや30+1年!


一方、個人的意見だが、石丸伸二氏は、もう少し見ないと何とも
言えない?頭がいいだけでやっていける?10年後にどうなって
いる?--当たり前すぎるコメント?

さらなる個人的意見を述べれば、他人を「上から目線」で「論破」して「喜」
ぶ(?)「人間性」というか「人格」にはいささかの「疑問」があるかしら
ん?(別に喜んでいるわけではない、と言われそうだが、そう見えるという
問題)。
「女、子ども」という言い方も、いまや「古い」。というか一種の蔑視発言?
女性蔑視発言で辞任した「大物」もいたけれど。

結局は、常識として、頭のよさ(だけ)ではなく、「人」としての問題だが。

そういえば、細川護熙も、当時「料亭政治を排す」といって一時的ブームにな
ったのだが・・・・・・。


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