7月8日(月)、尾瀬沼紀行第1日続き。
シャトルバスを下車した一ノ瀬(標高1,620m)を11時15分に出
発(by walk)。
標準タイムよりゆっくりゆっくり三平峠(標高1,762m)を目指
す。
途中は樹木におおわれ、眺望はない。野鳥が鳴いている。こちら
は急登に泣く。
三平峠からは三平下、尾瀬沼に向かってほぼ下りだ。
尾瀬沼山荘まで来れば、宿泊地長蔵小屋は30分ほどと近い。
尾瀬沼が見えると「やった~」という気分になる。
「参考までに」、ゆっくりとした我々の所要時間は、
一ノ瀬[11時15分発]-1時間35分(1時間15分)-三平峠-25
分(20分)-尾瀬沼山荘-35分(25分)-長蔵小屋[14時10分
着]
( )内は地図上の標準タイム
11:14 一ノ瀬休憩所 標高1,620m
11:15
11:16
11:18 これより登山道へ
11:19
11:21
11:22
11:25 いささか急登
11:25 左手に川が流れる。
11:33
11:45 ヤマップ(青線が歩いたところ) まだ先(赤線)がある。
11:47 ここも急登
11:48 急登だ。
11:56
11:59 頭をぶつけないように!
12:01
12:12 立ったまま、こまめに補給
12:26
12:28 すれ違ったグループが下りて行った。
12:46
12:49
12:49 オオシラビソの赤ちゃん?
12:51 三平峠 標高1,762mまで来た。
尾瀬(尾瀬沼、尾瀬ヶ原)に入るには「峠」を越えなければなら
ない。いきなり平らな「初心者コース」があるわけではない。
12:51
12:58 下りになってきた。
13:00 バンザ~イ!尾瀬沼が見えた!
13:01
13:03
13:04
13:06
13:08
13:13
13:15
13:16 尾瀬沼山荘 (注)軽食はやっていない。
13:17 尾瀬沼休憩所
13:18
13:18 トンボがたくさん飛んでいる。
13:21
尾瀬沼 標高1,665m
沼尻まで 3.0km
沼山峠まで 3.9km
13:22 ここで準備してきた軽食を。
こういう軽食を準備しておいた方がいい。
13:34 大変!17時ごろから雨の予報。
13:35 尾瀬沼1,665m
13:39
13:40 「一級河川 尾瀬沼」
13:40 左に尾瀬沼
13:41 三平下
尾瀬沼ビジターセンター(および長蔵小屋)まで1.0km
13:42
13:42
13:43
13:43 燧ヶ岳(ひうちがたけ)2,356m(早稲ッ沢湿原より)
東北以北の最高峰 明日は家内と長女がチャレンジの予定。
天候が心配だが。
13:44 写真スポット:早稲ッ沢湿原より尾瀬沼&燧ケ岳
13:44 ワタスゲ
13:46 早稲ッ沢湿原
13:46
13:47
13:48
13:48 クマに注意!!
13:48 みんなで熊鈴を鳴らして進む。
14:00
14:03 長蔵小屋近し。
14:03 「一級河川 尾瀬沼」
14:04
14:04
14:05 長蔵小屋はすぐそこ
14:06 ピンクはヒメサユリ オレンジはニッコウキスゲ
14:07 長蔵小屋に到着。
現在の長蔵小屋は昭和9(1934)年築。当時、長英さん31歳。
長蔵小屋のご主人は
初代 平野長蔵(1870-1930)
二代目 長英(1903-1988)
三代目 長靖(1935-1971)
四代目 太郎氏(現職)
ご参考→こちら。
14:08
14:08
14:09
14:09
14:10 すぐにチェックイン この日の宿泊は3組だけ
宿泊代金は、現金前払い。
14:11
14:14
14:15
14:16 我々は2階の「19番」 広々とした部屋 相部屋ではない。
2名以上のグループはすべて個室となっている。
3名の場合は13,000円/人(夕朝食付き1泊)。
詳しくは長蔵小屋HP参照(→こちら)。
14:21 2階
14:21
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〇<時事放談>
左右を問わず、大声のファナティックな姿勢はよろしくない。
しかるに左右に単なる「ファン」とか「支持」とか「親衛隊」に
留まらず、ファナティックな傾向が増大しているようにみえるの
はよろしくない。--戦前、西園寺公望も懸念していたが。
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