人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

6/2 自由が丘  石丸寛(再)

2022-06-05 05:00:00 | Weblog

6月2日(水)、横浜の最高気温27.4℃。暑い。

毎週木曜、自由が丘の叔母さん訪問。

あざみ野を12時44分発の大井町行急行で自由が丘に向かい、14時
53分自由が丘発の中央林間行急行で帰ってくる、と決まっている。

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先日、NHK FMで、石丸寛指揮の、ブラームス「ドイツ・レク
イエム」を聴いた。

それをきっかけに、「石丸寛」や「ドイツ・レクイエム」を検
索。

石丸寛(1922-1998)は、玉川学園から文化学院を卒業。元々
は画家を目指していたという(すみだトリフォニーホールには
石丸の絵が飾られている)。
遅まきながら、石丸に興味を覚え、古書『それゆけ!オーケス
トラ』を購入。

石丸寛については、『CONDUCTOR福永陽一郎』に一か所だけ出
てくる。
Y その客演指揮者があまりたびたびかわるのはどうでしょう。例えば早稲田の
グリーですね。現在、常任指揮者がいないわけです。まあ、東京ですから、客演
指揮者にこと欠かないわけですよ。それはそれでいい。いろんな種類の音楽を体
験できますから。でも技術の保持ということからいうと、もうまずい面が出てき
ています。

B 六連と四連の差がはげしすぎました。同じ団体と思えない。
Y 三石精一君だって、決して悪い指揮者じゃないのですから。これは、やはり、
学生合唱というものに対する、石丸寛さんと三石君の経験の相違だと思います。

B ちょっと悲しかったね。
Y 学生の側にも少々問題があります。あれでは、石丸さんが振ったとき良かっ
たといっても、早稲田にはそれを持続させる力がなかったといえるでしょう。
(以下略)
(『合唱界』1963/11。Y:福永先生、B:畑中先生)


「ドイツ・レクイエム」は、松村努指揮、湘南フィルハーモニー
合唱団の演奏会が行われることを「発見」。
ただちに申し込んだ。

これらについては、あらためてアップしたい。


12:23 団地のアジサイ


12:28 大場町


12:29


12:36


12:43 あざみ野


13:02


13:04


13:05


13:06



14:34


14:35


14:36 交通事故?


14:36


14:37


14:38


14:38


14:48


14:52 自由が丘


15:11


15:12


15:13


15:19

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○現役の定期演奏会のCDが届いた。早速、CDを聴くと当日
の演奏のスバラシサを思い出す。

ところで、CDパッケージに日時、会場、曲名は表記されているが、曲名だけ
で、そこに作詩者、作曲者、指揮者、伴奏者がまったく書かれていない(無論
CD本体にも)。
指揮者はまとめて三人の名前が列挙されているだけだ。これでは、当日のプロ
グラムと照合しなければ、どなたが何を指揮したのか、まったく分からない。

スペースの関係があるというのであれば、別紙を折り込むべきだろう。新曲を
委嘱した先生にも失礼では?

前年のLIVE CDはどうだったか?--今は調べる時間的余裕がないが、「今後」
は改善した方がよろしいでしょう。
既にどなたかが現役に物申しているかしらん(笑)。


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