人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

「ワグネリアン第132号」と12/18OB練習

2014-12-21 05:00:00 | Weblog

OB会報「ワグネリアン」の最新号(第132号)が自宅に届いた。

今回は40ページの増大号。

・史上最高の動員でOB定演閉幕!!
・第5回『コーラス花の早慶戦 in岩手』
・波乱万丈 エルサレム・ユース・コーラス招聘顛末記
・木下保先生メッセージ集第4回
等々盛りだくさんである。

木下保先生メッセージ集第4回 「沙羅」の再演にあたって は、43年
前のことが昨日のことのようによみがえってくる。

定演2日目新宿厚生年金会館での終演後、私はたまたま間近で拝見して
いたのだが、木下先生が荷物を持って打ち上げ会場へ移動されようと歩
いているところへ福永陽一郎先生が現れた。木下先生が「福永くんッ」
とおっしゃったか、福永先生が「先生ッ」と言われたか、どちらが早か
っただろう。福永先生が木下先生に駆け寄るとお二人はしっかと抱き合
われた。そこにはほかに何の言葉もなかった。

本号の「ワグネリアン」。個人的には、「僕らの時代1971」が、同期
11人の皆さんが執筆されており、大変おもしろかった。やはり存じ上げ
ている方がともに「生活」した時代を書かれると、単にそうだったのか
ではなく、さまざまなことが思い出されて興味深い。

編集委員さん、いつもお疲れ様!感謝!です。

12月18日(木)


朝からベローチェで「ワグネリアン」を読む



池袋西口の宝くじ売り場 この日は大安吉日?

宝くじは、大量に売れる売り場から1等の出る確率が高くなるのは当
然であるが、宝くじ1枚(あるいは10枚)あたりの確率は変わらない。


須田さんの指揮に永澤先生の伴奏

OB練習はブラームス「愛の歌」の続き。

須田さんの練習は、徹底した「ペンキ上乗り方式」で、最初はとにかく
ざっと通し、少しずつ精度を高めていくやり方である。曲の全体像が分
かっていいメリットがある。これで大きく2回通したことになるのかし
らん。


終了後の「連絡の時間」 

私は自重(じちょう)して(家では家長)失礼したが、この後は養老の滝
で納会となった。盛り上がったことだろう。

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