『文藝春秋』を8月号、9月号と買ったが、ブログ作などりに追われて、
なかなか読む暇がない。
そもそも分量からして、読みごたえがあるので、枕元に置いておいて、
目を通すことになる。
8月号では「習近平暗殺計画」がおもしろい。新聞によれば、習近平と
長老グループが激論中らしい。詳しくは追っかけていないが、元安政
策もなにがしか関係があるのかもしれない。
9月号では、中曽根康弘「大勲位の遺言」として
あの戦争を振り返る
まぎれもない侵略行為だった
靖国問題とアジア諸国との関係
戦後70年の評価と日本の課題
集団的自衛権はどうあるべきか
アベノミクスと財政健全化
教育改革について
孫子の世代のために
「海洋型国家」の宿命
我々の手による堂々たる憲法を
97歳の私から若い世代へ
と持論を語っている。
私の父は、中曽根氏、田中角栄と同じ、大正7年生まれだ。「シベリア
抑留」を経験しサラリーマンとしてガムシャラに働き、ソ連崩壊も知
らず、心筋梗塞のため61歳で早世したが、生きていれば97歳になる。
保阪正康「安倍首相 空疎な天皇観」はタイトルがこれでいいのかやや
疑問だが、いささか考えさせられた。
又吉直樹『火花』はまだ読んでいない。
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