人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

北島康介「勝った、泣いた、大和魂だ」

2008-09-26 05:58:11 | Weblog
10月号の「文藝春秋」に北島康介の金メダル独占手記が載っている。「アテネから
北京へ。知られざる四年間の苦闘のすべて」が語られている。


北島康介(25)がオリンピック代表になったには、高3、シドニーオリンピックの
時である。アテネで金メダルを取っただけでもすごいと思うのに、北京オリンピッ
クでも100と200で金メダルを獲得したのは大変なことである。文字どおりの感動物
語である。


何事も実践するということは尊敬に値する。音楽にしても、今の私は「聴く」こと
が主体でその「感想」めいたことを書いたりしているが、どんな形であれ、実際に
合唱などの実践活動をしている人の方が「偉い!」のである。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本田路津子を知らないか? | トップ | ドイツロマン派歌曲の表街道 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
北島選手 (イルカ)
2008-09-26 08:10:53
おはようございます☆

北島康介選手のオリンピック決勝は見ているだけで涙が出ました。

人間の懸命な姿って美しく、強く、人の心を奮わすチカラがありますよね!

返信する
ビューティフル! (katsura1125)
2008-09-26 20:11:22
イルカさん、有難うございます。
少なくともオリンピックにおける真剣な表情は、男
女、国籍を問わず、美しかった!です。
観察力と文章力が豊富であれば、いい文章が書けるの
でしょうが、それらを持ち合わせていないので残念!
です。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事