5月23日(火)、お昼に「高岡で行きたいポイント15」の一つ、
山町ヴァレーのCRAFTAN(クラフタン)に入る(→こちら)。
山町ヴァレーは昔の文具商のビルを活用したもので、CRAFTAN
は昆布締めが楽しめるお店だ。
昆布締めは富山県の料理であり、文化でもあると言えよう。
昆布は、江戸時代、北海道から北前船で送られてきていた。
入っていくと、先にいた若い女性客が
「横浜から来ました」
「えっ、どちらから?」
「港北区です」
「あらま、私は青葉区。ではお隣の区だ」
(この話はそれで終わり)。
若い店員さんに
「何だったかテレビで放映していたので来てみたくて。横浜から
来たんですよ」
「あ、テレビにはいろいろ出ますけど・・・・・・」
「まずはクラフトビールのピルスナーを。それと昆布締めの盛り
合わせ定食を」
マスターらしき人に
「お酒は何がいいですかね~」
「富山県は、山、川、海とありまして、それぞれに合った、違っ
た味なんです」
「じゃ、次に、その三つの飲み比べセットをオマカセでいただこ
う」
「おちょこは棚から選んでいただいて結構ですよ」
高価そうなおちょこを選び、昆布締めを食しながら、お酒をチビ
リチビリ。
実に旨い!今度、家で昆布締めに挑戦してみよう。
飲むほどにお店との会話が弾み、とはいえ調理のタイミングを見
ながら話しかける。
「連休は如何でしたか?」
「いや~、大変な人が押し寄せて、二日でいやになりました(笑)」
「そりゃ、お疲れ様でした~」
最後に前日に収穫したイチゴまでいただいた(サービス)。
一時間以上、談笑するうちにお客さんもいなくなり、マスターが
「一服したら、周りをご案内しますよ」
「ありがとうございます」
というわけで、山町ヴァレーの中を案内していただいた(下の写
真)。
また来ますと調子に乗り、ブログの名前入りの名刺を置いてきた。
高岡に行ったら是非お立ち寄りを!
11:01 山町ヴァレー
11:02 CRAFTAN
11:05
11:08
11:09
11:10 昆布締めの盛り合わせ定食
11:12
11:15
11:31 混んできた。
11:37
11:41
11:41
11:43
11:48
11:53 すべて昆布締め
12:15 ご飯も美味なり。
12:29
12:32 お土産に
12:36
12:36
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12:37
12:38
12:38 表の造りと奥の造り
12:38
12:39
12:41
12:41
12:42
12:42 中庭っぽい
12:43
12:43 八ノ蔵
12:44
12:45
12:46 ペレットストーブ
12:48
12:48
12:52 ここでお別れ
12:53 伝統の、毎年5月1日の御車山祭 いつか、来てみたい。
12:53 山町筋を戻る。
12:53
12:54
12:56
12:58 交差点にある 塩崎利平 計量計測機器商
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