5月23日(火)午後、高岡市の観光スポット金屋町(かなやまち)
を訪れる。
金屋町は、高岡鋳物発祥の地。「千本格子の家並み」で有名だ。
加賀前田家2代藩主前田利長は慶長14(1609)年関野の地に高岡
城を築く。
慶長16年、領内西部金屋村から金森弥右衛門ら7名の鋳物師を招
き、鋳物場を開設。これが金屋町の始まりである。
高岡では、とくに江戸後期以来、銅器や錫の製品が作られてきた。
金屋町は、平成の初め、石畳が整備され、平成24(2012)年鋳物
師町として全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定
された。
先祖代々(?)わが家に伝わる錫製のお猪口(ちょこ)
高岡の製品かしらん。
12:58
12:59 県道64 高岡氷見線
13:02
13:03
13:11 千保川(せんぼがわ)にかかる鳳鳴橋(ほうめいばし)
鳳鳴像は、昭和59(1984)年、高岡市政100周年記念で作成、設
置される。
金屋町は、火災の延焼を防ぐため、高岡城(当時)や城下町とは
千保川で隔てられた場所に作られたという。
13:12
13:12 千保川
13:13 金屋町公民館
13:14 金屋町↔ 千本格子の家並み
13:14 金屋バス停
13:19
13:20
13:20 千本格子の家並み
13:21
13:21
13:22 鋳物資料館
13:23 金屋町~鋳物師の町並み~
13:23 まちの駅 鐵瓶屋
13:23 鐵瓶屋
13:23 鉄瓶が並ぶ。
13:23
13:24 大寺幸太郎商店 ギャラリーおおてら →こちら。
鋳物の製造卸を営む大寺幸太郎商店のギャラリー&カフェ。
13:25 同上
13:25
13:25 同上
13:25
13:26 KANAYA 高岡銅器組合所属9社が共同経営する店
錫製品の製作体験ができる。
13:29 ここで町の人(男性)にインタビュー
「こちらはお古いんですか?」
「ええ、まあ」
「きれいに整備されてますね~」
「はい、平成の初めに石畳ができまして。一種の町おこしでして」
「皆さん、こちらで製造されて?」
「工場(こうば)はもう少し郊外に移転された所もありますね」
13:30 高陵金寿堂→こちら。
13:33
13:34
13:35
13:35
13:37 金屋町通り
13:37
13:38 宗泉寺 曹洞宗
13:39
13:40 音合わせ風鈴
13:41 元へ戻る。
13:46
13:47
13:48
13:49 売物件あり。
13:51
13:52
13:53
13:53 バスを待つ。
13:55
13:56
14:01 高岡駅に戻る。
14:02
14:08
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