4月中旬、退職後、会社の人事部から事務的に「離職票をお送りしま
す。失業給付を希望される場合は、ハローワークにてお手続き下さ
い」と2枚の「離職票」が送られてきた。
ハローワークには何回も通わなければならないのかしらん?、「どう
したモンじゃろう?」としばらくの思案していたが、5月18日(水)、と
にかく、「職探し」にハローワーク港北(本庁)に行ってきた。--ど
のハローワークに行けばいいのか?は住んでいる場所によって決
まっている。
恐る恐るハローワークに行くと、1階「総合案内」で「仕事を捜しに
・・・・・・」と言いかけたら、「はい、初めてですね~。65歳定年です
か?退職後、現在まで働いておられないですか?これをお書きく
ださい」。実に慣れている(笑)。親切だ。
行ってみて分かったが、とくに問題(下記参照*)なければ
1.「求職の申し込み」(ハローワーク港北1階)
↓
2.「受給資格の決定」(同4階)
↓
3.「高齢者求職者給付金」
というフローで進んでいくようだ。
*ただし、下記の要件を満たしていることが前提となる。
・離職により資格の確認を受けたこと。
・労働の意志及び能力があるにもかかわらず職業に就くことがで
きない状態にあること。
・算定対象期間(原則は離職前1年間)に被保険者期間が通算し
て6ヶ月以上あること。
当然ながら、職を探して見つからなければ、「失業手当」(=「高齢
者[65歳以上]求職者給付金)」という)が支給されるわけだ。
4階で「高年齢受給資格者失業認定申告書」を渡され、あらためて
5月30日(月)11時に再訪することになった。
「申告書」の書き方は親切に教えてくれた(次のとおり)。
1.失業の認定を受けようとする期間中に、就職又は就労をしました
か・・・・・・「イしない」に○。
2.失業の認定を受けようとする期間中に、就職先をさがしましたか
・・・・・・「アさがした」に○。
どのような方法でさがしましたか。・・・・・・(「ア)公共職業安定所又
は地方運輸局による職業相談、職業紹介等」に○。
3.今、公共職業安定所又は地方運輸局から自分に適した仕事が紹
介されれば、すぐに応じられますか。・・・・・・「(ア)応じられる」に○。
5/18~5/24は、「待機」期間になりますので、働かないでください、
と。
「高齢者職者給付金」は、簡単に言うと、離職の日の直前6カ月間に
支払われた賃金の総額を180で割った額(=賃金日額)をベースに
1回支払われるもので、何か月も支給されるものではない、と分かっ
た。
求職申込書
求職公開申込書
8:26
8:26 アジサイのつぼみが大きくなってきた。
8:35
8:37 最近は、危ないので赤信号は渡らない(笑)。
8:40 なんで並んでいるのかしらん。
8:40 横浜地下鉄へ。
8:41
8:42 横浜地下鉄に乗ると、隣のご婦人が小声で「女性専用車です」
「これは失礼!」。
9:02 新横浜
9:06
9:07
9:11
9:13 横浜アリーナの裏を通り・・・・・・
9:16
9:18 こちらがハローワーク
9:18
9:18
9:21
10:06 受付番号で呼ばれる。
10:28
10:28
10:29
10:48 5/1~9/30ク-ルビズのお知らせが掲示されている。
10:57
10:59
11:01
11:05 横浜市営バス
11:07
11:10
11:17
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11:52
12:14
12:21
12:24 バラの季節だ。
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