勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

ターミネーター3(2003年)

2003年08月02日 | 洋画(アメリカ系)
タイトル ターミネーター3

---感想---
あれから物語上では10年、実際には12年を歳月を経てのターミネーターの復活です。しかも、史上最高の女ターミネーターという敵を迎えて。

初の女ターミネーターを演じるクリスタナ・ローケンの演技は圧巻です。この映画のため、トレーニングを行い、元々モデルであったと言う彼女は、10Kgも体重を増やしました。また、クレーン車を使った派手なカーチェイスシーンがありますが、これは実写。CGよりも実写の臨場感にこだわったモストウ監督ならではです。

「未来は変わったはずだった・・・。」結末を見ると、確かにそんな気にさせられてしまいます。結末は、ちょっと重苦しい感じかな。

英語版HP:Terminator 3: Rise of the Machines from Yahoo!

公開年 2003年
監督 ジョナサン・モストウ
出演 アーノルド・シュワルツェネガー、クリスタナ・ローケン、ニック・スタール、クレア・デインズ

[2003/08/02]鑑賞
[2006/01/09]投稿