勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

悪の法則 / The Counselor

2013年11月17日 | 洋画(アメリカ系)
監督がリドリー・スコットで、出演俳優陣がマイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピットと言う錚々たるメンバー。凄い作品が予想されるんですが・・・。

いやぁ、一体全体どう言う映画なんですかね? って言うか、違う意味で凄い作品でした。ラストのセリフが語られた時、劇場内騒然(?)。確かに、「えっ?」と言う音と言うか、声なき声が聞こえました。あれで終わりとは・・・。

中身も、意味不明。必要以上にエロだったり、簡単に殺したり。上記の錚々たる俳優陣も例外ではありません。

でもなぁ、駄作とは言いたくないんだよなぁ。駄作は何か違うところがあるんですが、かと言って、さっぱり面白くもない。一体全体どう言う映画なんですかね? 残念です。

タイトル 悪の法則 / 原題 The Counselor
日本公開年 2013年
製作年/製作国 2013年/アメリカ
監督 リドリー・スコット
出演 マイケル・ファスベンダー(カウンセラー)、ペネロペ・クルス(ローラ)、キャメロン・ディアス(マルキナ)、ハビエル・バルデム(ライナー)、ブラッド・ピット(ウェストリー)

[2013/11/17]鑑賞・投稿