勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

M:i:III(2006年)

2006年07月22日 | 洋画(アメリカ系)
タイトル M:i:III

---感想---
人気シリーズの第三弾。日本でのプロモーションでは、船を使ってお台場に上陸したり、新幹線をチャーターして東京から大阪に向かったりと、派手なパフォーマンスを繰り広げました。

アメリカでの評判はイマイチの様ですが、アクションあり、人間的なハントありと、わたし的には、このシリーズの中では一番の作品ではないかと思います。アメリカでの低評価の理由の一つに、トム・クルーズがケイティ・ホームズにデレデレと言うことが、女性ファンの反感を受けてしまったと言う説もありますが、真相はわかりません。

このシリーズを見ていつも思うんですが、必ず裏切り者がいると言うスパイ組織は、スパイ組織としてどうなんでしょうかね? 今回もまた然りです。

ローレンス・フィッシュバーン、存在感ありますねぇ。主役を張るタイプではないかもしれませんが、いい役者です。

見て損しないと思います。映画館で見たほうが、迫力は楽しめますね。

英語版HP:Mission: Impossible III from Yahoo!

日本公開年 2006年
製作年/製作国 2006年/アメリカ
監督 J.J.エイブラムズ
出演 トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ヴィング・レイムス、ローレンス・フィッシュバーン、ミシェル・モナハン

[2006/07/22]鑑賞・投稿


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