さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
と言う事で、2013年鑑賞映画の振り返りです。
2013年の観賞数ですが、
1月:4本
2月:3本
3月:4本
4月:7本
5月:6本
6月:8本
7月:2本
8月:6本
9月:9本
10月:5本
11月:7本
12月:6本
合計67本
なんと驚異の(って、自分で言うか)60本超えを記録です。
確かに、後半、連日のように映画を見に行っていたのは
意識していましたが、これほどとはねぇ。
さてさて、印象に残った作品ですが、
『終戦のエンペラー(Emperor)』
ですかね。
事実に則したフィクションですが、この時代を
こう言う視点で描いた作品はなかったので、
非常に興味深かったです。
あとは、
『キャプテン・フィリップス(Captain Phillips)』と『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
ですねぇ。
どちらも、リアル!
期待はずれだったのは、
『ダイ・ハード/ラスト・デイ(A Good Day to Die Hard)』
今年(2013年)だったのか。
これって、ダイ・ハードとはタイトルが付いていますが、
これまでのダイ・ハードとは違う作品として考えたほうが良いかも。
派手なドンパチは良いんですが、逆に言うと、ただそれだけとも・・・。
期待はずれでもう一つ、
『悪の法則(The Counselor)』
あれだけの役者を揃えたのに・・・。
逆に、オモシロイと思ったのは、
『モネ・ゲーム(Gambit)』
言ってしまえば、ドタバタ映画なのですが、
意外に面白いと思いましたね。
最後の、騙し(?)も良かったし。
同じ、絵画を巡るサスペンスものとしては、
『鑑定士と顔のない依頼人(La migliore offerta (The Best Offer))』
も外せません。
こちらは、コメディの雰囲気はなく、
しっかりとしたサスペンス、
最後に、「そうくるかぁ。」と言う感じがしました。
邦画では、
『藁の楯 わらのたて』
は避けて通れないです。
邦画も、ここまでのスケールになったかぁと、
感慨深いものを感じます。
あと、やっぱり
『そして父になる』
も避けられません。
まぁ、原作者というか、原案者と揉めているというような話もありますし、
60歳の男性が、赤ちゃんの頃に取り違えられたという、
リアル『そして父になる』の話もありました。
まぁ、そんな事はありますが、一つの映画作品としてみた場合、
やっぱりそのストーリーには、考えさせられました。
『清須会議』
は、良いですね。
三谷さん、上手いです。
『永遠の0』
も外せませんねぇ。
まぁ、原作があれだけヒットしているので、
ハードルは高いわけで、原作と比べるべくも無いわけですが、
原作を知らなければ、充分いい作品です。
あ、原作を知っていても、良かったと思います(苦笑)。
あと、今年は、スティーブ・ジョブズ関連の映画がありました。
『スティーブ・ジョブズ1995 失われたインタビュー(Steve Jobs: The Lost Interview)』
と
『スティーブ・ジョブズ(JOBS)』
です。
『スティーブ・ジョブズ1995 失われたインタビュー』の方は、
映画というか、1995年当時のスティーブ・ジョブズへのインタビュー
映像なんですが、非常に興味深いです。
一方の『スティーブ・ジョブズ』は、事実に則した劇映画ですが、
iPhone誕生までが描かれています。
あと、NeXT、ピクサーの件がないのが、ちょっとイマイチかも。
ジョブズには、NeXTもピクサーもありますからね。
こうしてみると、事実の則した作品が、
今年は私にとっての当たりだったようです。
と言う事で、2013年鑑賞映画の振り返りです。
2013年の観賞数ですが、
1月:4本
2月:3本
3月:4本
4月:7本
5月:6本
6月:8本
7月:2本
8月:6本
9月:9本
10月:5本
11月:7本
12月:6本
合計67本
なんと驚異の(って、自分で言うか)60本超えを記録です。
確かに、後半、連日のように映画を見に行っていたのは
意識していましたが、これほどとはねぇ。
さてさて、印象に残った作品ですが、
『終戦のエンペラー(Emperor)』
ですかね。
事実に則したフィクションですが、この時代を
こう言う視点で描いた作品はなかったので、
非常に興味深かったです。
あとは、
『キャプテン・フィリップス(Captain Phillips)』と『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
ですねぇ。
どちらも、リアル!
期待はずれだったのは、
『ダイ・ハード/ラスト・デイ(A Good Day to Die Hard)』
今年(2013年)だったのか。
これって、ダイ・ハードとはタイトルが付いていますが、
これまでのダイ・ハードとは違う作品として考えたほうが良いかも。
派手なドンパチは良いんですが、逆に言うと、ただそれだけとも・・・。
期待はずれでもう一つ、
『悪の法則(The Counselor)』
あれだけの役者を揃えたのに・・・。
逆に、オモシロイと思ったのは、
『モネ・ゲーム(Gambit)』
言ってしまえば、ドタバタ映画なのですが、
意外に面白いと思いましたね。
最後の、騙し(?)も良かったし。
同じ、絵画を巡るサスペンスものとしては、
『鑑定士と顔のない依頼人(La migliore offerta (The Best Offer))』
も外せません。
こちらは、コメディの雰囲気はなく、
しっかりとしたサスペンス、
最後に、「そうくるかぁ。」と言う感じがしました。
邦画では、
『藁の楯 わらのたて』
は避けて通れないです。
邦画も、ここまでのスケールになったかぁと、
感慨深いものを感じます。
あと、やっぱり
『そして父になる』
も避けられません。
まぁ、原作者というか、原案者と揉めているというような話もありますし、
60歳の男性が、赤ちゃんの頃に取り違えられたという、
リアル『そして父になる』の話もありました。
まぁ、そんな事はありますが、一つの映画作品としてみた場合、
やっぱりそのストーリーには、考えさせられました。
『清須会議』
は、良いですね。
三谷さん、上手いです。
『永遠の0』
も外せませんねぇ。
まぁ、原作があれだけヒットしているので、
ハードルは高いわけで、原作と比べるべくも無いわけですが、
原作を知らなければ、充分いい作品です。
あ、原作を知っていても、良かったと思います(苦笑)。
あと、今年は、スティーブ・ジョブズ関連の映画がありました。
『スティーブ・ジョブズ1995 失われたインタビュー(Steve Jobs: The Lost Interview)』
と
『スティーブ・ジョブズ(JOBS)』
です。
『スティーブ・ジョブズ1995 失われたインタビュー』の方は、
映画というか、1995年当時のスティーブ・ジョブズへのインタビュー
映像なんですが、非常に興味深いです。
一方の『スティーブ・ジョブズ』は、事実に則した劇映画ですが、
iPhone誕生までが描かれています。
あと、NeXT、ピクサーの件がないのが、ちょっとイマイチかも。
ジョブズには、NeXTもピクサーもありますからね。
こうしてみると、事実の則した作品が、
今年は私にとっての当たりだったようです。