2007年の映画『トランスフォーマー』の続編。
前作で、オートボットとディセプティコンの違いが判りにくかったと言う声を生かし、その両者の区別が付きやすいような改良が為されたそうですが、まぁ、そうなのかな? オートボットはカラフルなのに対し、ディセプティコンはグレー基調で目が赤い設定となっています。
サム役のシャイア・ラブーフですが、前作の時は、かなりイマイチの若者だと思いましたが、この作品では、一応演技の出来る役者になっています。スピルバーグの秘蔵っ子の面目躍如と言うところでしょうか。
一般的にシリーズモノの場合、一作目より二作目の方がイマイチと言う事が多いのですが、この作品の場合は、シャイア・ラブーフの成長のためなのか、画像の改良(オートボットとディセプティコンの区別)のためなのか、前作より良く感じました。
USSステニスとか、USSルーズベルトとか、あるいは大統領の写真とか、現実のもの盛りだくさん。米軍も大協力?しているようです。ところで、『トランスフォーマー』は全部で3部作と言われているんですが、オートボットはGMの車なので、この度のGM経営破たんは、三作目には影響あるんでしょうかね?
冷静に考えると、突っ込みどころは満載です。NESTって、アメリカエネルギー省の核緊急支援隊(Nuclear Emergency Support Team)の名称なんだけど、ディセプティコン対処部隊の良いんですかね? こちらのNESTは、英米混合の軍事部隊で、“Networked Elements: Supporters and Transformers”らしいですが。
タイトル トランスフォーマー/リベンジ
原題 TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN
日本公開年 2009年
製作年/製作国 2009年/アメリカ
監督 マイケル・ベイ
製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ
出演 シャイア・ラブーフ(サム・ウィトウィッキー)、ミーガン・フォックス(ミカエラ・ベインズ)、ジョン・タートゥーロ(シーモア・シモンズ)、ラモン・ロドリゲス(レオ・スピッツ)、ケヴィン・ダン(ロン・ウィトウィッキー)、ジュディ・ホワイト(ジュディ・ウィトウィッキー)、ジョシュ・デュアメル(ウィリアム・レノックス)、タイリース・ギブソン(ロバート・エップス)、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(セオドア・ギャロウェイ/国家安全顧問)
[2009/06/20]鑑賞・投稿
前作で、オートボットとディセプティコンの違いが判りにくかったと言う声を生かし、その両者の区別が付きやすいような改良が為されたそうですが、まぁ、そうなのかな? オートボットはカラフルなのに対し、ディセプティコンはグレー基調で目が赤い設定となっています。
サム役のシャイア・ラブーフですが、前作の時は、かなりイマイチの若者だと思いましたが、この作品では、一応演技の出来る役者になっています。スピルバーグの秘蔵っ子の面目躍如と言うところでしょうか。
一般的にシリーズモノの場合、一作目より二作目の方がイマイチと言う事が多いのですが、この作品の場合は、シャイア・ラブーフの成長のためなのか、画像の改良(オートボットとディセプティコンの区別)のためなのか、前作より良く感じました。
USSステニスとか、USSルーズベルトとか、あるいは大統領の写真とか、現実のもの盛りだくさん。米軍も大協力?しているようです。ところで、『トランスフォーマー』は全部で3部作と言われているんですが、オートボットはGMの車なので、この度のGM経営破たんは、三作目には影響あるんでしょうかね?
冷静に考えると、突っ込みどころは満載です。NESTって、アメリカエネルギー省の核緊急支援隊(Nuclear Emergency Support Team)の名称なんだけど、ディセプティコン対処部隊の良いんですかね? こちらのNESTは、英米混合の軍事部隊で、“Networked Elements: Supporters and Transformers”らしいですが。
タイトル トランスフォーマー/リベンジ
原題 TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN
日本公開年 2009年
製作年/製作国 2009年/アメリカ
監督 マイケル・ベイ
製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ
出演 シャイア・ラブーフ(サム・ウィトウィッキー)、ミーガン・フォックス(ミカエラ・ベインズ)、ジョン・タートゥーロ(シーモア・シモンズ)、ラモン・ロドリゲス(レオ・スピッツ)、ケヴィン・ダン(ロン・ウィトウィッキー)、ジュディ・ホワイト(ジュディ・ウィトウィッキー)、ジョシュ・デュアメル(ウィリアム・レノックス)、タイリース・ギブソン(ロバート・エップス)、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(セオドア・ギャロウェイ/国家安全顧問)
[2009/06/20]鑑賞・投稿
映像革命、そんな言葉がぴったりくるほど
圧倒された映像美でした。
誰もが楽しめる大衆映画って感じでした。
今度、訪れた際には、
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