「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

今日受診してないということは・・・

2009年08月06日 21時27分14秒 | 日日是佛滅
薬が無いと言う事です。

弱った・・・

前の薬を漁って自己流処方で乗り切ります。

調子が悪くなかったらそんな必要も無いのですが、

ちょっと、頭の中が暗雲たちこめてきたので

何とかしなければいけません。

明日は診察の後、大学で『靖国』に関わる公開討論会があるので

顔を出しに行きます。多分、打ち上げまで誘われるでしょう・・・。

若い英気を吸収してきます。若くないのもいますが・・・。

とりあえず、今を乗り切りなければ




眠剤が効くまでの夜話

2009年08月06日 01時54分15秒 | 日日是佛滅
え~っと、毎度夜話であります。

意図も何も無く書いているので悪しからず。

仏教では、『執着』は、いけないことだとしています。

確かにそう思うのです。

『執着』の心が起これば、悪事や争いが起こったりします。

他の人に迷惑を掛けないまでも『葛藤』という心のざわめきが起こり、

これは自分に良くない。

ですから、私もその何分の一位は見習おうと思って、

物であれば、必要以上に欲しない事や人に関しても

私に近づく人、また去っていく人、に関して頓着しないなどなど

ただ、頼ってくる人には役に立とうと思っています。

かと言って、私が『聖人君主』な訳でわないので間違いなく、

あくまでも目指すところの「何分の一」を実行しようということです。

ですので、理解せず批判する人などには厳しく接する場合もあります。

(怒りはしませんが)私が一番の敵と思っているのは、

『無関心』ですので、インターネット上で匿名ではありますが、

自分の『鬱』のことは出来るだけ正直に書き、『鬱』を知らない人に

是非とも知っていただこうとしています。

日常でも『鬱』とは、全く縁のない人にも私の状態を隠すことなく、

聞かれれば言う様にしています。(理解されない時にダメージが辛い)

こういう心積もりですので、『鬱』だからといって後ろ指を指される

リスクは心得て、気にも留めておりません。(逆に強気!)

眠剤が効かないのでワインを呑もう(安物)