「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

人それぞれ・・・。

2009年08月27日 15時51分22秒 | 交遊録
今日は地元の空手の父兄とその子とランチを食べました。

(中華でランチとは違和感がありますが)

父兄もまた空手をやっており黒帯の腕前。

しかし、仕事で思うように時間が作れず最近は

とんと稽古には顔を出してないとのこと・・・。

で、この方父兄会の会長もしており、

稽古も顔を出せないし、会長職を辞したいということで、

今の指導担当者にいったところ

「あっ、いいですよ」と、軽い感じの返事。

父兄曰く「もう来なくていいよ」とのニュアンスがあったとのこと、

父兄本人は「時間があればいつでも行きたい」のである。

私はと言うと、今の指導担当者からは

「あの家族はもう辞めた」と聞いていたので

父兄との話のギャップに戸惑いました

仕事と空手の指導両方は難しいのは、

私も十年以上やってきたので重々承知です。

しかし、両方でいっぱいいっぱいになって、

気配りが無く、排他的な態度はいかがなものかと思いますね。

一言いうと、『人間の扱いに雑』なのであります。

人間を取り扱うときは子供、大人限らず細心の注意を

あっ、私も気をつけねばね・・・。

追伸:こういう時に俺がずっと地元にいて指導担当して居ればなぁ

と、思い京都に行ってしまった自分を責めるのです