「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

なんだか寂しくなるなぁ

2013年12月10日 20時33分46秒 | 交遊録
日曜に前に勤めていた会社の「薬剤師」が、会社を辞めるというので、

曲がりなりにも先輩ということで、ささやかながら梅田で送別会をやりました。



まぁ、いろいろ彼にもありまして、今回8年くらい勤めたのかな?辞めることになりました。

大阪で、前の会社で「顔見知り」が、どんどん辞めていきます。

「条件」は良いのかもしれませんが、

「人を人と思わない経営者」というのは、入ってみなくては解りません。

ケチの付き初めというか、馬脚が現れたというか、その初めは私の労災事故でしょかね。

今の経営者は、その当時、「専務」の役職でした。

いわゆる「二代目」です。

「ボンボン」とも言います。

「苦労知らず」とも言います。

私の手術が、手詰まりになった時に、

私は会社に「どうするんですか?」と投げかけた時に帰ってきた答えは。

「で、いくら欲しいんですか!?」さすが、苦労知らずだと思いましたね。

私の記憶の傷も金で買えるとまともに思っていたようです。

こういう人間とは、次元が違うので話が合うはずがありません。

何度、拳をテーブルの下で握ったことか・・・

そんなこんなで、辞める人には「おめでとう!」と、言ってあげたい。

働いている人には、「ご苦労様です!」と、ねぎらいたいと思います。







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