え〜、今の大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」以前から『中世史ブーム』みたいなところがありましたが、私が小学生の頃に歴史に興味を持ったのも「戦国史」の中世史でした。まぁ、取っ付きやすいし興味を持ちやすいと思います。
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そんな本書は友人から頂いたもので、読みかけで入院して入院から四日目の今日(2022/6/26)に読了でございます_(._.)_浅い知識があったのも手伝ってか読みやすかったと思います。細かく区切ってあったし、言葉も平易だし、昨今(といっても10年ほどかな?(-_-;))私が興味を持ったときと違う言葉が使われていたり、鎌倉幕府の成立年なんかも言及はありませんでしたが、読者に「この年じゃね?(キムタク風)」と、いろいろ考えさせるところもありました。(鎌倉幕府成立年にはいまだ議論は尽くされておりません)
中世の政治/社会/風俗がどのような変遷を辿っていったか?政治家/為政者はどのように関わっていったのか?
祇園祭の始まりなど…。
ちょっと話のネタにできることがありましたよ。
この本、読まずに死ねるか!!
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