
いかにデジタル時代が進もうとも年始に来る年賀状は嬉しいものです

しばらく会ってない人との賀状のやり取りは
年に一度の近況報告の機会でもあります。
私の場合は、出すのは95枚、貰うのは70枚くらいでしょうか。
個人としては、多いと思うのですがこれは30人あまり居る
空手の道場生の影響で多いのだと思います。
それぞれの内容と言えば、決意表明や近況報告などなど
今年貰った中で驚いたのは、一時期よく一緒に呑みに行っていた
歯科医の女性が一児のママになっていたこと。
何しろ呑兵衛でその当時は、大した呑みっぷりでした。
彼女は、私が空手の試合であごを骨折した時の主治医で
当時、大学病院で働いていました。
年齢も私の一つ下ということもあり、
他のドクターと共に呑みに行っていました。
年賀状には『今、のんびり子育て中です。早くお酒が呑みたいです。』と、
なんとも、呑兵衛の彼女らしいコメントでした

さてはや、最近多くの年賀状を出している私に一言忠告を頂きました

『長く付き合いたい人とだけ賀状のやり取りをしなさい

・・・と、いうもの

そうだったのかぁ~

こっちが好意をもっていない人にも送れば、
勘違いされる恐れがあるわけで・・・

なるほどね!一考の余地がありそうです

数日前から家庭内でトラブル? 渋谷の短大生切断(朝日新聞) - goo ニュース
年末年始と悲しい事件をよく耳にします・・・
残忍な事件の報のほとんどが、ただただ残忍さのみが強調される様に思います。
総体的にこの娑婆という物を語る人は少ないように思います。
なぜなら、受け入れようとする耳目が少ないからではないか?と、思っています。
物の価値だけが、世の中の全てであるかのように言われるこの娑婆が
遠因であることは言うを待たないことと思っています。
物の進歩さえあれば、この娑婆は幸せなのだ!と言って憚らない反面
前述の様な残忍な事件が日常的に起こっている。
そのうちに残忍な事件さえも平時のことと思うようになり
徐々に心が鈍化していく・・・。
全ては各々の無関心さから引き起こされたようなもの。
だが、表層しか見れなくなった大衆は起きた事件だけにしか
目を注がないという悪循環を起こしている。
なんともはやお粗末な世の中である
科学万能の世の中は今世紀も続くのだろうか・・・。
もうそろそろ心の時代が来ても良さそうなものだが・・・


残忍な事件の報のほとんどが、ただただ残忍さのみが強調される様に思います。
総体的にこの娑婆という物を語る人は少ないように思います。
なぜなら、受け入れようとする耳目が少ないからではないか?と、思っています。
物の価値だけが、世の中の全てであるかのように言われるこの娑婆が
遠因であることは言うを待たないことと思っています。
物の進歩さえあれば、この娑婆は幸せなのだ!と言って憚らない反面
前述の様な残忍な事件が日常的に起こっている。
そのうちに残忍な事件さえも平時のことと思うようになり
徐々に心が鈍化していく・・・。
全ては各々の無関心さから引き起こされたようなもの。
だが、表層しか見れなくなった大衆は起きた事件だけにしか
目を注がないという悪循環を起こしている。
なんともはやお粗末な世の中である

科学万能の世の中は今世紀も続くのだろうか・・・。
もうそろそろ心の時代が来ても良さそうなものだが・・・
