「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

今日のランチ

2007年01月10日 20時46分31秒 | 旨いもん巡り
今日も今日とて私はぷらぷらとお昼過ぎに外出

で、何処に行ったのか・・・。

いつもの喫茶店が定休日なので、お気に入りのお蕎麦屋さんへ

で、食べたのが年末から登場したメニューのこれ


 鴨汁そば

ざる蕎麦のつけ汁が、鴨を煮たそばつゆになっていて、ほのかに温かい

お店の方によると、今迄メニューに載せたかったが

良い鴨肉が見つからずにいたとのこと。

で、関東に良い養鴨家がいて惚れ込んだのだとか。

う~ん、確かに鴨肉独特の臭さもないし脂が旨い

これで一杯やると旨いだろうな~

と思いながら時間が時間なので断念しました

次回は呑んでやる


年賀状

2007年01月09日 19時15分56秒 | 「うつせみ和尚」のお説教


いかにデジタル時代が進もうとも年始に来る年賀状は嬉しいものです

しばらく会ってない人との賀状のやり取りは

年に一度の近況報告の機会でもあります。

私の場合は、出すのは95枚、貰うのは70枚くらいでしょうか。

個人としては、多いと思うのですがこれは30人あまり居る

空手の道場生の影響で多いのだと思います。

それぞれの内容と言えば、決意表明や近況報告などなど

今年貰った中で驚いたのは、一時期よく一緒に呑みに行っていた

歯科医の女性が一児のママになっていたこと。

何しろ呑兵衛でその当時は、大した呑みっぷりでした。

彼女は、私が空手の試合であごを骨折した時の主治医で

当時、大学病院で働いていました。

年齢も私の一つ下ということもあり、

他のドクターと共に呑みに行っていました。

年賀状には『今、のんびり子育て中です。早くお酒が呑みたいです。』と、

なんとも、呑兵衛の彼女らしいコメントでした

さてはや、最近多くの年賀状を出している私に一言忠告を頂きました

『長く付き合いたい人とだけ賀状のやり取りをしなさい

・・・と、いうもの

そうだったのかぁ~

こっちが好意をもっていない人にも送れば、

勘違いされる恐れがあるわけで・・・

なるほどね!一考の余地がありそうです


物の進歩と心の進歩

2007年01月07日 21時09分32秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
数日前から家庭内でトラブル? 渋谷の短大生切断(朝日新聞) - goo ニュース
年末年始と悲しい事件をよく耳にします・・・

残忍な事件の報のほとんどが、ただただ残忍さのみが強調される様に思います。

総体的にこの娑婆という物を語る人は少ないように思います。

なぜなら、受け入れようとする耳目が少ないからではないか?と、思っています。

物の価値だけが、世の中の全てであるかのように言われるこの娑婆が

遠因であることは言うを待たないことと思っています。

物の進歩さえあれば、この娑婆は幸せなのだ!と言って憚らない反面

前述の様な残忍な事件が日常的に起こっている。

そのうちに残忍な事件さえも平時のことと思うようになり

徐々に心が鈍化していく・・・。

全ては各々の無関心さから引き起こされたようなもの。

だが、表層しか見れなくなった大衆は起きた事件だけにしか

目を注がないという悪循環を起こしている。

なんともはやお粗末な世の中である

科学万能の世の中は今世紀も続くのだろうか・・・。

もうそろそろ心の時代が来ても良さそうなものだが・・・


相国寺

2007年01月07日 12時54分14秒 | バッタモン百寺巡礼
新年明けましておめでとうございます。

本年もなにとぞ、よろしくお願いします


相国寺入り口

初詣の終わった境内は森閑としておりました。

当寺は同志社大学と隣接しており、尚更気高く感じるのは

私のコンプレックスから来るのでしょうか・・・


なかなかの和みの場であります。