親病院が協力してくれた

「中学生以上の新型インフルエンザワクチンは病院で引き受けます」
今村病院から連絡があった。
ワクチンのバイアルも、予約や接種もすべて引き受けてくれることに。
一昨日の医局会で理事長に窮状を訴えてよかった。

さらに理事長がクリニックに来て「他部署で小児科を手伝えそうなところがないか」と見回り、協力体制を万全にしてくれた。

看護師さんの仕事も見直し、手を抜けるところは抜いて時間を作り、ワクチン予約枠を一日50人ほどに増やすことができた。

でも、近くの小中学校はどんどん学級閉鎖・学年閉鎖になっている。
インフルエンザ患者さんは押し寄せるし、嘔吐下痢症も流行ってきて昨日は点滴治療が忙しかった。
みんなでがんばっていくしかないよね。

尊敬する作家さんの言葉が心にしみた。
創作への熱い思いがむくむくとわきあがる。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)