自分の限界点のほんの少し上を意識する

季節風大会で議長をさせていただいたけど、マイクがないと声がひびかない。
「声、聞こえなかった」と某作家さまにもずばり言われてしまった。

ふだんの声から小さいし。
エアロバイクをこいでいてふと、ふだんの声量を上げるトレーニングってないかなと調べてみた。

大声練習。
遠くに人がいることをイメージして、大声で叫ぶ。
「お～～～～いぃぃぃ」

そして、頭の中でイメージしている遠くの人を、だんだん遠ざけていく。
10ｍ先、50ｍ先、100ｍ先。
これがせいいっぱい、と思ったところでさらにそれを上回ろうとがんばる。

自分の限界点のほんの少し上を意識することで、徐々に限界点が高まっていく。

これって、トレーニングすべてに通じるよなぁと。
ストレッチしかり、エアロバイクの高心拍で持続する時間しかり。
スイミングだって、次の25メートルで終わりって思わず、あと50ｍと思うとまだ泳げる。

創作だったら……ひたすら書く時間かな。
でも、どれもこれも、休みをうまく入れてやらないと、持続性はないんだよね。
で、今日は休みか（それが言いたかった？）

長篇、これ、どう料理しよう。腕が鳴る、と言いたいけど。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)