季節風の同人、土山優さまの絵本。
ゆっくりと開いて、はじめから、子どもたちに本読みをするように、声に出して読んでみた。
詩のように、言葉をそぎ落とした文章。
小泉るみ子さまの絵と、土山さまの言葉が、世界を立ち上げる。
コタン浜のおままごとは、どんなのかなぁ。
積み上げた薪の上に干してあるのは、鮭かなぁホッケかなぁ。
言葉のない、13ページの雪。
そうなんだ、雪に包まれて、ほんとうになにもなくなっちゃうんだ。
薪ストーブで、ご飯も炊いてたのかなぁ。
吸う息だけじゃなく、吐く息もしばれるんだ。
「いつか、きっと 海のむこうにいく。
ぜったい 」
ここでぐっときて、ほろりとしてしまった。
後藤竜二さまの絵本「紅玉」とは、まったくちがう話なのに。
どうして「紅玉」の絵と言葉が浮かんでくるんだろう。
土山さまは、私が勝手に「季節風の良心」と尊敬している方。
大所帯になっていろいろあると思いますが、これからも季節風を背負っていってください!
「伝える」のに一番大切なのは、やっぱり、どうしても伝えたい「気持ち」なんだな。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
ゆっくりと開いて、はじめから、子どもたちに本読みをするように、声に出して読んでみた。
詩のように、言葉をそぎ落とした文章。
小泉るみ子さまの絵と、土山さまの言葉が、世界を立ち上げる。
コタン浜のおままごとは、どんなのかなぁ。
積み上げた薪の上に干してあるのは、鮭かなぁホッケかなぁ。
言葉のない、13ページの雪。
そうなんだ、雪に包まれて、ほんとうになにもなくなっちゃうんだ。
薪ストーブで、ご飯も炊いてたのかなぁ。
吸う息だけじゃなく、吐く息もしばれるんだ。
「いつか、きっと 海のむこうにいく。
ぜったい 」
ここでぐっときて、ほろりとしてしまった。
後藤竜二さまの絵本「紅玉」とは、まったくちがう話なのに。
どうして「紅玉」の絵と言葉が浮かんでくるんだろう。
土山さまは、私が勝手に「季節風の良心」と尊敬している方。
大所帯になっていろいろあると思いますが、これからも季節風を背負っていってください!
「伝える」のに一番大切なのは、やっぱり、どうしても伝えたい「気持ち」なんだな。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)