東北オフでいただいた田邉奈津子さまの受賞作品。
やっと読むことができた。
「児童文学じゃなくて…」なんて田邉さんおっしゃっていたけれど、これぞ本物の「文学」。
原稿用紙100枚ほどの中に、農家の嫁である主人公七恵と、その家族たちの過不足ない描写がなされ、ひとりとしてリアリティのない人物がいないのがすごい。
そしてなにより、面白い。
読んでいてわくわくする。
震災と原発事故を背景にした作品だけれど、自然の描写が際立っている。
主人公たちに感情移入してしまい、もっと読みたいなと思えるところで余韻のあるラスト。
ほんとうにすばらしかった。
構成も、細かな言葉使いも秀逸。
いったいどれだけ推敲されたのだろう。
田邉さまの力量に圧倒された。
田邉奈津子さま、この作品、まだ先が読みたいです。
版権などあると思いますが、きっときっと、出版の方向に持っていってくださいね!
絵を考えながら書き直しをするのって難しい。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
やっと読むことができた。
「児童文学じゃなくて…」なんて田邉さんおっしゃっていたけれど、これぞ本物の「文学」。
原稿用紙100枚ほどの中に、農家の嫁である主人公七恵と、その家族たちの過不足ない描写がなされ、ひとりとしてリアリティのない人物がいないのがすごい。
そしてなにより、面白い。
読んでいてわくわくする。
震災と原発事故を背景にした作品だけれど、自然の描写が際立っている。
主人公たちに感情移入してしまい、もっと読みたいなと思えるところで余韻のあるラスト。
ほんとうにすばらしかった。
構成も、細かな言葉使いも秀逸。
いったいどれだけ推敲されたのだろう。
田邉さまの力量に圧倒された。
田邉奈津子さま、この作品、まだ先が読みたいです。
版権などあると思いますが、きっときっと、出版の方向に持っていってくださいね!
絵を考えながら書き直しをするのって難しい。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)