児童文芸2013 8・9月号

特集は、「今ドキッ！　キッズの世界」

いやぁ、かいけつゾロリのフィギュアの話に、リアルキッズの座談会。
カードゲームにネットゲーム…
外来の子どもたちが持ってくるおもちゃ、こんなんだったんだ。

ノンちゃんことあだちわかなさまの劇団「翼」の話、こうして文字で伝えられると、またまた感慨深く。
沢田俊子さまの「小学生が青汁・美顔・ダイエット？」面白かったなぁ。
うん、あるある、と思いながら引きこまれて。
林志保さまのkawaiiは強い！　うんうん、プチプラ服とブランド服、たしかに。

創作もそれぞれ面白く、風野潮さまの「フラパラ！」続きが読みたくなってしまった。
平松詩子さまの「ふたつのせかい」、絵も文章も不思議不思議。
松井ラフさまの「あおぞら・なぞなぞ・たくはいびん！」は楽しい楽しい幼年童話で。

いとうみくさまと童心社橋口さまの「糸子の体重計」ができるまでの話は、やっぱり、ぐっときて。
日野多香子さまの「疎開少女の影と死」には、しんみりとやさしさを感じて。

いいな、児童文芸。
読み終えると、よーしまたがんばろう！という気持ちにさせてくれる。

東北オフ会でどじょうさんたちが打ち合わせをされていた「第1回童話塾in東北」。
2月8日（土）13時～15時、仙台に深山さくらさまと光岡真理さまを講師に迎えて開催される。
厳寒の時期、どうか「秋田-仙台」のこまちが運休になったりしませんように。

またちょっと直して。
小児科の統計解析もやらなきゃなぁ。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)