新米のキリタンポが出ていたので、土曜日はキリタンポ鍋にした。
去年もそうだったがスーパーで「セリ」が売り切れ。
この時期、秋田の人はみんな、新米のキリタンポ鍋を食べたいと思うんだろうな。
夫氏にお願いして、角館で入手してきてもらった。
比内地鶏の鶏ガラで出汁をとったキリタンポ鍋。
味を濃くするために親鳥の鶏肉も入れ、
定番のゴボウの笹がきどっさりと、舞茸。
そして最後に、切ったキリタンポとネギを入れ、最後の最後にセリを入れ蓋をする。
(夫氏が好きなキリタンポ鍋は糸こんにゃくが入らないもの)
「うまいなこれ。おばさん(元大家さん)の味に負けないな」と夫氏。
これは最大の褒め言葉。うれしかった。
夫氏が入手してきてくれたアケビに肉味噌を挟み、
ごま油をひいたフライパンで上下をさっと焼いた後、
グリルで中まで火を通した、アケビの肉味噌はさみもおいしかった。
やっぱり新米の季節は、キリタンポ鍋が最高。
昨日は庭に宿根草の苗や球根を植えた。
夫氏は耕運機を動かして、畑に籾殻をまいた。
私は午後、再校の修正PDFを送付。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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