昨年来、「森友問題」で、国会の審議時間が膨大に費やされ、議員の人件費や資料のコピー代といった膨大な国費が費やされ、他の切実な法案の審議がうっちゃられてきたことに、おじさんは怒ってるのだが、何が真相か、きょうのでもう分かった。
要は、「日本会議」の存在と「内閣人事局」の存在なのである。
誰がどういう指示をして誰が変造した、などは結果に過ぎず、上の二つのキーワードが、現在進行形の権力基盤の代名詞であって、官僚にとっては、「この紋所が眼に入らぬか!!」なのである。
亡くなった近財職員を「公務災害」と認定していただきたい。不条理な死は、ここでも起きている。
暗雲よりいずる日光菩薩の光背 3月12日午前7時03分
暗雲よりいずる月光菩薩 3月13日午前5時15分
めったに政治のことは口外しないのだが、怒り心頭に発する時だってある。