言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

あらいことですが

2013年07月03日 | 日記
(あらいこと)とは荒っぽいということです。学校勤務の頃から、花壇に花を植えてきました。きっかけは東校時代のO校長先生の躾?でした。とくに(サルビア)です。おかげで今ではサルビア育てについては自信はあります。

         

 今年も委員会と役場用に(サルビア)の種まきからしました。店に行くと苗は売ってありますが→種から育てなければ!いかん!と思っています。しかし、そんなに多くの苗をつくることは難しいです。今年もチャレンジしました。種を買いに行ったときは(赤サルビア)の種はありませんでした。(紫)はありました。ヘンなこだわりですが{サルビアの花は赤}でなければと思っています。遅くなって種まきをして、早めにポットに植え替えればいいのに、これまた遅くなって、仕方なしに(小さいままで)花壇とプランターに移植しました。今後、こまめに手を加えていけばどうにかなると思っています。ようするに「秋」が勝負です。がんばります。
 資料館裏の花壇は、もっと手抜きしてコボレ種から発芽したのを間引きして(植え?)ました。どうなることやら!と楽しみにしています。

 花を育てることにある意味のこだわりを持っているのは(子育て)といっしょなのです。美しい環境の中で子育てしなければと思っています。きれいな花があるところでは汚い心は消されるものだと思っています。たとえば、学校だと毎朝、登校してきて、まずはじめにきれいな花壇が目に留まると(落ち着く心が育つ)と思っています。そんな環境の中で一日のスタートを切らせたいのです。
 今朝、出勤していたらJA前で中学生が10名近くたっていました。何かな?と思って見に行きました。(あいさつ運動)をしていました。生徒会で決めて実行していると聞きました。花壇の花といっしょで(あいさつというきれいな花)で一日をスタートしていました。嬉しく思いました。いい学校だな!いい村になるぞ!と感じました。

 今日の天気(