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わが母校:日本大学が炎上中です。‘やってもーた’では済まされない事案でした。危険タックルそのものも問題なのでしょうが、それを指示したとか、その後の対応が遅かったとか・・・いろいろと複雑化してしまったような気がします。母校だから弁解するのではありませんが、出てしまったウミが日大だったのかも、他の学校でもいま慌てて対応しているところがあるのかもしれません。
このようなことは大学のみならず、高校や中学でもあっているのではと(ずっと前から)危惧しています。
昨日は孫ムスメが中学校テニスで天草へ、今日は孫ムスコがサッカーで熊本へ、大会参加に出かけました。昨日は孫の父親も休みだったので応援に出かけましたが、母親は昨日も今日も応援に・・・いまの親はたいへんです。
指導者の過度な指導が食事中に話題にのぼりました。ついつい期待するあまりに‘言葉がきつく’なることがあります。
例えば、「なんしよっとか!」と子どもを大声で叱ったとします。叱られるという行為は同じでも、叱られた子どもの反応はちょっと違うのです。指導者と子ども(その後ろの保護者)の関係性です。そんな関係の違いから受け取った‘言葉のきつさ’が違ってくるのです。日ごろから子どもと向きあって指導した方がいいということです。
ひとつ間違えば〇〇といっしょですよ、ということに気づかないとダメなのです。周りの人(同僚や管理職)が気づかないといけないことがあるのかもしれません。高校総体がありました、中体連も間近です、こんな時期だからこそ、危険性が潜んでいそうです、指導者がヒートアップしているからです。要、注意です。ご用心です。スポーツがいやになる子どもたちが出てこないためにも大人ががんばりましょう。
今日の天気(
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