昨夜は理科教育研究会主催の‘退職祝賀会’でした。この３月に５名の理科にかかわった先生が退職されました。５名とはこれまでに一番多かったのではないでしょうか。昨夜のozono先生のあいさつでわかった（思い出した）ことがありました。平成４年にozono先生が退職されました。そのときから始まった会です。直に仕えていた先生だったので事務局的なことをした覚えがあります。もう、２５年以上の前のことです。それからずっと続いていることです。途中、退職先生がいなくて１，２回はなかった年もありましたが、いなくてもやるというルールまでできあがって、今では毎年１回の定例会になっています。理科研究会の現役先生とOBも加わっての会というのが特徴かもしれません。
昨夜は５名のうち３名の先生が参加されました。よく知った先生たちでしたので懐かしく過去のことを思い出せました。小学校と中学校の先生とはちょっと存在価値ニュアンスが違います。専門性のちょっと違いです。小学校には私のようにエセ理科教員もいます。参加者は４５名。現役半分、oB半分でした。現役の先生と喋れる機会なので楽しみにしている会でもあります。
写真は記念品の「似顔絵付きの焼酎：２升５合：升々半升（益々繁盛）」は私ももらいましたが恒例になっています。来年も１人の退職のようです、ここ数年は退職者がいるとのこと、楽しみの会が続きそうです。
今日の天気（
一時
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