4月になってから、日曜日の朝は6時からのテレビが楽しみになっています。BSですが、6時から「太平記」、それが終わって6時45分から「新日本紀行」です。2つの番組を連続して見ています。
6時はちょっと無理なときがあってちょっと遅れることもあります。コロナの影響なのかどうかわかりませんが、最近のテレビは再放送が多くなっています。大河ドラマ「太平記」は平成3年の放映番組です。真田広之が足利尊氏を演じているドラマです。30年前のドラマなので狭いスクリーンです。でも、面白く見ています。太平記を読むのには時間がないので、マンガ日本の古典:太平記(さいとう・たかお)を引っ張り出してきて復習?しています。
太平記が終わると「新日本紀行」です。写真は3週間ほど前の「現代若衆宿~三重県鳥羽答志島」です。昭和45年放送の映像を4Kで画像処理して再放送されているようです。昭和45年と云えば私も大学生、テレビ画面で出てくる若衆たちも同じ世代です。昭和40年代の新日本紀行の再放送・・たいへん懐かしく(共感しながら)見ることができています。
日曜日の朝6時ころに起きると(いつもと同じなのですが)、カミさんからは日曜日くらい寝ていればいいのに!と愚痴られます。しかし、日曜日の朝にあるのですから致しかたないことです。今夜も(さいとうたかお:太平記)で予習をしながら寝ることにします。
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